すぐに朝あさが過すぎる
それからでも遅おそくはない
いつだっていいんだ
なにもいらない
僕ぼくには何なんにもないよ
だからどこへでも行いけるのさ
今いまから迎むかえに行いくよ
窓まどは閉しめたほうがいい
いつ雨あめに降ふられても
いいように
誰だれにも何なにもないよ
だからどこへでも行いけるのさ
ゆっくり変かわっていくのは
やわらかな風景ふうけいと
流ながれる雲くもみたいな季節きせつと
単純たんじゅんな人ひとの心こころと
何なにも見みえない明日あしたと
ねえ
ここにいる僕ぼくと
旅たびをしませんか
すぐにsuguni朝asaがga過suぎるgiru
それからでもsorekarademo遅osoくはないkuhanai
いつだっていいんだitsudatteiinda
なにもいらないnanimoiranai
僕bokuにはniha何nanにもないよnimonaiyo
だからどこへでもdakaradokohedemo行iけるのさkerunosa
今imaからkara迎mukaえにeni行iくよkuyo
窓madoはha閉shiめたほうがいいmetahougaii
いつitsu雨ameにni降fuられてもraretemo
いいようにiiyouni
誰dareにもnimo何naniもないよmonaiyo
だからどこへでもdakaradokohedemo行iけるのさkerunosa
ゆっくりyukkuri変kaわっていくのはwatteikunoha
やわらかなyawarakana風景fuukeiとto
流nagaれるreru雲kumoみたいなmitaina季節kisetsuとto
単純tanjunなna人hitoのno心kokoroとto
何naniもmo見miえないenai明日ashitaとto
ねえnee
ここにいるkokoniiru僕bokuとto
旅tabiをしませんかwoshimasenka