はじめての赤いバラ 歌詞 児島未散 ふりがな付

愛あいする人ひと 恋こいする時とき
永遠えいえんの
星ほしが結むすばれて 生うまれたのね
私わたしの恋こい 真実ほんとの恋こい
はじめての
とても夢ゆめが あふれていた

どこにでもあるような
小ちいさな出逢であいだけど
見みつめられたりしたなら
胸むねドキドキ

はじめての 赤あかいバラ
愛あいする人ひとに捧ささげたら
もしも夢ゆめでも ときめくでしょう

はじめての 赤あかいバラ
仔猫こねこのように抱だきしめて
きっとこのまま あなたを好すきになるわ

可愛かわいい人ひと 俯うつむく時とき
泣なかないで
君きみが眠ねむるまで ここにいると
あなたの声こえ あなたの手ての
温ぬくもりで
いつも気持きもち 弾はずんでいた

いつまでもこの愛あいが
続つづけばいいね ずっと
もしかして終おわりなんて
胸むねドキドキ

はじめての 赤あかいバラ
子供こどものころの憧あこがれは
きっといまでも 夢見ゆめみるでしょう

はじめての 赤あかいバラ
仔猫こねこのように 寄より添そって
ずっとこのまま あなたのそばにいるわ

はじめての 赤あかいバラ
愛あいする人ひとに捧ささげたら
もしも夢ゆめでも ときめくでしょう