遥はるか君きみと望のぞむ空そら きっと私わたし 知しらないところ
永ながく険けわしい時ときを旅たびしてる 風かぜの話はなしを聞きかせて
鼓動こどう響ひびく夜明よあけ前まえ 鎮しずまる心こころ
鮮あざやかな 鐘かねの音ねが 希望きぼうの彼方かなたへ
朱あかい夢ゆめに燃もゆる人ひと 幼おさない命いのち背負せおい
蒼あおい星ほしを映うつし出だす 愛あいを守まもり抜ぬく瞳ひとみは
輝かがやき続つづける 何なにより美うつくしく
きゅっと君きみとつなぐ手てを どんな時ときも 離はなさないよと
勇いさむ背中せなか見送みおくる切せつなさに 永遠えいえん誓ちかう口くちづけ
悔くやしさうずく傷口きずぐちに 涙なみだこらえて
その痛いたみ 少すこしでも あずけて下ください
純白しろい未来あすを詠うたう人ひと 尊とうとい命いのち照てらし
漆黒くろい髪かみがたなびけば 愛あいを通かよわせたふたりの
祈いのりを灯ともして 静しずかに滲にじむ月つき
朱あかい夢ゆめに燃もゆる人ひと 眩まばゆい命いのち捧ささげ
黄金きんの大地みちを踏ふみしめる 愛あいを貫つらぬいた拳こぶしを
天空おおぞら掲かかげて 奇跡きせきの日ひが昇のぼる
遥haruかka君kimiとto望nozoむmu空sora きっとkitto私watashi 知shiらないところranaitokoro
永nagaくku険kewaしいshii時tokiをwo旅tabiしてるshiteru 風kazeのno話hanashiをwo聞kiかせてkasete
鼓動kodou響hibiくku夜明yoaけke前mae 鎮shizuまるmaru心kokoro
鮮azaやかなyakana 鐘kaneのno音neがga 希望kibouのno彼方kanataへhe
朱akaいi夢yumeにni燃moゆるyuru人hito 幼osanaいi命inochi背負seoいi
蒼aoいi星hoshiをwo映utsuしshi出daすsu 愛aiをwo守mamoりri抜nuくku瞳hitomiはha
輝kagayaきki続tsuduけるkeru 何naniよりyori美utsukuしくshiku
きゅっとkyutto君kimiとつなぐtotsunagu手teをwo どんなdonna時tokiもmo 離hanaさないよとsanaiyoto
勇isaむmu背中senaka見送miokuるru切setsuなさにnasani 永遠eien誓chikaうu口kuchiづけduke
悔kuyaしさうずくshisauzuku傷口kizuguchiにni 涙namidaこらえてkoraete
そのsono痛itaみmi 少sukoしでもshidemo あずけてazukete下kudaさいsai
純白shiroいi未来asuをwo詠utaうu人hito 尊toutoいi命inochi照teらしrashi
漆黒kuroいi髪kamiがたなびけばgatanabikeba 愛aiをwo通kayoわせたふたりのwasetafutarino
祈inoりをriwo灯tomoしてshite 静shizuかにkani滲nijiむmu月tsuki
朱akaいi夢yumeにni燃moゆるyuru人hito 眩mabayuいi命inochi捧sasaげge
黄金kinのno大地michiをwo踏fuみしめるmishimeru 愛aiをwo貫tsuranuいたita拳kobushiをwo
天空oozora掲kakaげてgete 奇跡kisekiのno日hiがga昇noboるru