時計台とけいだいの前まえで 五ご本目ほんめのタバコに火ひをつけ
白しろいダッフルコートの君きみを待まってる
石段いしだんに腰こしかけ 身みを寄よせ合あう恋人こいびとたちを
気きがつくと 眺ながめてしまってる
かじかむ右手みぎてを あたためながら
鳴ならない電話でんわを あと何度なんど見みるだろうか…
粉雪こなゆきが舞まい落おちて 僕ぼくの肩かた 降ふり積つもる
行ゆき場ばのない この想おもいも 白しろく埋うめてくれればいい
立たち並ならぶランプが 不規則ふきそくに点滅てんめつしている
まるで 僕ぼくの今いまの気持きもちのように
階段かいだんの向むこうに 人影ひとかげ見みるたび
鼓動こどうが高鳴たかなる 君きみがいるような気きがして
この雪ゆきがやむまでは 君きみを待まち続つづけよう
0時じを告つげる鐘かねが 白しろい街中まちじゅうに響ひびいていく
粉雪こなゆきが舞まい落おちて 僕ぼくの肩かた降ふり積つもる
行ゆき場ばのない この想おもいも 白しろく埋うめてほしい
この雪ゆきがやむまでは 君きみを待まち続つづけよう
0時じを告つげる鐘かねが 白しろい街中まちじゅうに響ひびいていく
時計台tokeidaiのno前maeでde 五go本目honmeのnoタバコtabakoにni火hiをつけwotsuke
白shiroいiダッフルコdaffurukoートtoのno君kimiをwo待maってるtteru
石段ishidanにni腰koshiかけkake 身miをwo寄yoせse合aうu恋人koibitoたちをtachiwo
気kiがつくとgatsukuto 眺nagaめてしまってるmeteshimatteru
かじかむkajikamu右手migiteをwo あたためながらatatamenagara
鳴naらないranai電話denwaをwo あとato何度nando見miるだろうかrudarouka…
粉雪konayukiがga舞maいi落oちてchite 僕bokuのno肩kata 降fuりri積tsuもるmoru
行yuきki場baのないnonai このkono想omoいもimo 白shiroくku埋uめてくれればいいmetekurerebaii
立taちchi並naraぶbuランプranpuがga 不規則fukisokuにni点滅tenmetsuしているshiteiru
まるでmarude 僕bokuのno今imaのno気持kimoちのようにchinoyouni
階段kaidanのno向muこうにkouni 人影hitokage見miるたびrutabi
鼓動kodouがga高鳴takanaるru 君kimiがいるようなgairuyouna気kiがしてgashite
このkono雪yukiがやむまではgayamumadeha 君kimiをwo待maちchi続tsuduけようkeyou
0時jiをwo告tsuげるgeru鐘kaneがga 白shiroいi街中machijuuにni響hibiいていくiteiku
粉雪konayukiがga舞maいi落oちてchite 僕bokuのno肩kata降fuりri積tsuもるmoru
行yuきki場baのないnonai このkono想omoいもimo 白shiroくku埋uめてほしいmetehoshii
このkono雪yukiがやむまではgayamumadeha 君kimiをwo待maちchi続tsuduけようkeyou
0時jiをwo告tsuげるgeru鐘kaneがga 白shiroいi街中machijuuにni響hibiいていくiteiku