ああポセイドン 今夜こんやは荒あれないで
魚さかなのように 水影みずかげで
はてしもなく抱だきあう ふたりの海うみにだけ
白亜はくあの村むらでは 酒さけ祭まつり
島しまからしのんで 逢あいにきた
1,000すじに燃もえる髪かみ 舟ふねに乗のせて
あなたのくちびるへ
遅おくれて覚おぼえた いとしさは
ひとよりなまめく 熱ねつが出でて
てのひらのムール貝がい もう女色じょしょく
ああポセイドン 今夜こんやはそのままで
云いいよる恋こいの 波なみの中なか
さだめを今いま 抱だきあう ふたりの海うみにだけ
うっかりしてると 酒さけ祭まつり
人目ひとめを残のこして 壜びんが空あく
こみあげる胸むねのたけ ぶつけるには
みじかい夏なつ一いち夜や
乳房ちぶさがもひとつ 欲ほしいほど
あなたにしぐさを 導みちびかれ
てのひらのムール貝がい もう女色じょしょく
篝火かがりびの流ながれ木きが つきるまで
見みさせて いい思おもい
白亜はくあの村むらでは 酒さけ祭まつり
あなたの私わたしは 恋こい祭まつり
またひとつムール貝がい ほら女色じょしょく
ああaaポセイドンposeidon 今夜konyaはha荒aれないでrenaide
魚sakanaのようにnoyouni 水影mizukageでde
はてしもなくhateshimonaku抱daきあうkiau ふたりのfutarino海umiにだけnidake
白亜hakuaのno村muraではdeha 酒sake祭matsuりri
島shimaからしのんでkarashinonde 逢aいにきたinikita
1,000すじにsujini燃moえるeru髪kami 舟funeにni乗noせてsete
あなたのくちびるへanatanokuchibiruhe
遅okuれてrete覚oboえたeta いとしさはitoshisaha
ひとよりなまめくhitoyorinamameku 熱netsuがga出deてte
てのひらのtenohiranoムmuールru貝gai もうmou女色josyoku
ああaaポセイドンposeidon 今夜konyaはそのままでhasonomamade
云iいよるiyoru恋koiのno 波namiのno中naka
さだめをsadamewo今ima 抱daきあうkiau ふたりのfutarino海umiにだけnidake
うっかりしてるとukkarishiteruto 酒sake祭matsuりri
人目hitomeをwo残nokoしてshite 壜binがga空aくku
こみあげるkomiageru胸muneのたけnotake ぶつけるにはbutsukeruniha
みじかいmijikai夏natsu一ichi夜ya
乳房chibusaがもひとつgamohitotsu 欲hoしいほどshiihodo
あなたにしぐさをanatanishigusawo 導michibiかれkare
てのひらのtenohiranoムmuールru貝gai もうmou女色josyoku
篝火kagaribiのno流nagaれre木kiがga つきるまでtsukirumade
見miさせてsasete いいii思omoいi
白亜hakuaのno村muraではdeha 酒sake祭matsuりri
あなたのanatano私watashiはha 恋koi祭matsuりri
またひとつmatahitotsuムmuールru貝gai ほらhora女色josyoku