最後の羅針盤 歌詞 熊木杏里 ふりがな付

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よみ:さいごのらしんばん

最後の羅針盤 歌詞

熊木杏里

2007.10.24 リリース
作詞
熊木杏里
作曲
熊木杏里
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昨日きのうまでが わってく
今日きょうわたし いきをする
見慣みなれたのは 過去かこゆめ
つぎ居場所いばしょ さがしている

約束やくそくでは つくれない
ねがごとひとはして
明日あしたつづく そのかぎ
いのちうた うたうだろう

太陽たいようしずんでも 花火はなびのように
げよう
暖炉だんろのように ひとあつまる
そんなひとにいつかなるために

わたし視線しせんは ナイフのように
ただ一点いってんに つきささる
だれにもえない 景色けしきだろうと
でも自分じぶんだけは しんじてゆくだろう

わすれられた おも
ときなかたびしてる
とりもどして ひとはまた
かぜのように きてゆく

むねなか のこされて ボートのように
ゆれていても
すす途中とちゅうててゆくもの
さきさえも えてゆけるもの

まわりの視線しせんに ふりむかないで
ただ一点いってんを めざしてく
いろんな未来みらい出会であうとしても
でも自分じぶんだけが 最後さいご羅針盤らしんばん

わたし視線しせんは ナイフのように
ただ一点いってんに つきささる
だれにもえない 景色けしきだろうと
でも自分じぶんだけは しんじてゆきたい

まわりの視線しせんに ふりむかないで
ただ一点いってんに かけてみる
いろんな未来みらい出会であうとしても
でも自分じぶんだけが 最後さいご羅針盤らしんばん

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曲名:最後の羅針盤 歌手:熊木杏里