よみ:ぼくがしんでしまっても
ぼくが死んでしまっても 歌詞
-
清竜人
- 2011.4.13 リリース
- 作詞
- Kiyoshi Ryujin
- 作曲
- Kiyoshi Ryujin
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もしも ぼくが あした 誰だれか 知しらない やつに
大たいした 理由りゆうもなく 酷ひどく 傷きずつけられても
おとうさん おかあさん おねえちゃん
おじいちゃん おばあちゃん ガールフレンド
決けっして 報復ほうふく なんて おそろしいこと 考かんがえないでよ
ぼくは 多分たぶん 憎にくんじゃいないから きっと 誰だれも 恨うらんじゃいないから
そんなこと したってさ 何なにも 生うまれないから
そして みんなの おそろしい顔かお を 見みるのは 嫌いやだから
狂くるうように 生いきてよ ぼくの分ぶんも 生いきてよ
何なにもかも 背負せおって 頼たのむから 生いきてよ
ぼくのこと 忘わすれて たまに ふと 思おもい出だして
もしも ぼくが あした 死しんでしまっても
もしも きみが あした 誰だれか 知しらない やつに
大たいした 理由りゆうもなく ただ 傷きずつけられたなら
おとうさん おかあさん ごめんなさい
ガールフレンド 本当ほんとうに ごめんなさい
ぼくは とても おそろしい顔かお して 家いえを 飛とび出だすだろう
どうしても 許ゆるせない どうしても 耐たえれない
どうしても 許ゆるせない どうしても 耐たえれない
かみさまが 許ゆるしても このぼくは 許ゆるさない
もしも きみが あした 死しんでしまったら
人間にんげん 憎にくむこと 許ゆるされない
幸福こうふく 願ねがわなければ ならない
誰だれであろうとも
そんなこと 頭あたまでは わかっているの
でも 悲かなしみに 耐たえれない
そう ぼくは 弱よわい 男おとこだ
たとえ 抱かかえきれないほどの 悲かなしみが きみを 襲おそっても
決けっして それを 誰だれかへの 憎にくしみには 変かえないでよ
たとえ 抑おさえきれないほどの 悲かなしみが きみを 襲おそったら
それを そのまま 誰だれかへの 愛あいに 変かえてほしい
狂くるうように 愛あいして ぼくの分ぶんも 愛あいして
家族かぞく みんな 愛あいして 狂くるうように 愛あいして
ぼくのこと 忘わすれて きみは ちゃんと 恋こいして
もしも ぼくが あした 死しんでしまっても
大たいした 理由りゆうもなく 酷ひどく 傷きずつけられても
おとうさん おかあさん おねえちゃん
おじいちゃん おばあちゃん ガールフレンド
決けっして 報復ほうふく なんて おそろしいこと 考かんがえないでよ
ぼくは 多分たぶん 憎にくんじゃいないから きっと 誰だれも 恨うらんじゃいないから
そんなこと したってさ 何なにも 生うまれないから
そして みんなの おそろしい顔かお を 見みるのは 嫌いやだから
狂くるうように 生いきてよ ぼくの分ぶんも 生いきてよ
何なにもかも 背負せおって 頼たのむから 生いきてよ
ぼくのこと 忘わすれて たまに ふと 思おもい出だして
もしも ぼくが あした 死しんでしまっても
もしも きみが あした 誰だれか 知しらない やつに
大たいした 理由りゆうもなく ただ 傷きずつけられたなら
おとうさん おかあさん ごめんなさい
ガールフレンド 本当ほんとうに ごめんなさい
ぼくは とても おそろしい顔かお して 家いえを 飛とび出だすだろう
どうしても 許ゆるせない どうしても 耐たえれない
どうしても 許ゆるせない どうしても 耐たえれない
かみさまが 許ゆるしても このぼくは 許ゆるさない
もしも きみが あした 死しんでしまったら
人間にんげん 憎にくむこと 許ゆるされない
幸福こうふく 願ねがわなければ ならない
誰だれであろうとも
そんなこと 頭あたまでは わかっているの
でも 悲かなしみに 耐たえれない
そう ぼくは 弱よわい 男おとこだ
たとえ 抱かかえきれないほどの 悲かなしみが きみを 襲おそっても
決けっして それを 誰だれかへの 憎にくしみには 変かえないでよ
たとえ 抑おさえきれないほどの 悲かなしみが きみを 襲おそったら
それを そのまま 誰だれかへの 愛あいに 変かえてほしい
狂くるうように 愛あいして ぼくの分ぶんも 愛あいして
家族かぞく みんな 愛あいして 狂くるうように 愛あいして
ぼくのこと 忘わすれて きみは ちゃんと 恋こいして
もしも ぼくが あした 死しんでしまっても