六月ろくがつの雨あめの朝あさ
悲かなしい知しらせが届とどいた
これが最後さいごの手紙てがみだと
涙なみだでにじんだ文字もじが
あの時とき ただひとこと
好すきだと 言いえば良よかった
どんなに叫さけんでも
今いまでは もう帰かえらない
季節きせつはずれの
想おもい出での海うみに
俺おれはただひとり
悲かなしみを捨すてにきたぜ
あの時とき ただひとこと
好すきだと 言いえば良よかった
どんなに叫さけんでも
今いまでは もう帰かえらない
六月rokugatsuのno雨ameのno朝asa
悲kanaしいshii知shiらせがrasega届todoいたita
これがkorega最後saigoのno手紙tegamiだとdato
涙namidaでにじんだdenijinda文字mojiがga
あのano時toki ただひとことtadahitokoto
好suきだとkidato 言iえばeba良yoかったkatta
どんなにdonnani叫sakeんでもndemo
今imaではdeha もうmou帰kaeらないranai
季節kisetsuはずれのhazureno
想omoいi出deのno海umiにni
俺oreはただひとりhatadahitori
悲kanaしみをshimiwo捨suてにきたぜtenikitaze
あのano時toki ただひとことtadahitokoto
好suきだとkidato 言iえばeba良yoかったkatta
どんなにdonnani叫sakeんでもndemo
今imaではdeha もうmou帰kaeらないranai