ねえ 僕ぼくはどうして そう 今いまもこうして
ただ 生いきてるだけなんだ
冷つめたくなった瓦礫がれきの山やまに埋うずもれて
明日あしたも観みえない
もう どうしようもないほどに泣なきじゃくって
それで何なにかが変かわるわけじゃない
どれほど叫さけんでも もう届とどかない
一度いちどでいいよ願ねがいを この闇やみ空そらの下したで叶かなえて
壊こわれるために 生うまれるものなんてあるはずもない
そう泣ないて 祈いのって 手てと手てを重かさねて
繋つないできたんだ ただ 光ひかりを
ねぇ 崩くずれ落おちた過去かこの景色けしきは
瞼まぶたの裏うらで消きえない
もう戻もどれないと繰くり返かえし言いい聞きかせて
それでも消きえない
これ以上いじょうつらい何なにかが
もう吹ふき付つけてこないように
壊こわれた壁かべの隅すみ 蹲うずくまったまま
一度いちどきりの奇跡きせきよ ひとり彷徨さまよう道みちを照てらして
不意ふいに光ひかりを遮さえぎる 日々ひびの出口でぐち辿たどる もがいて
一度いちどでいいよ願ねがいを この闇やみ空そらの下したで叶かなえて
壊こわれるために 生うまれるものなんてあるはずもない
そういつか いつか 終おわりが見みえない
出口でぐちを探さがして 嗚呼ああ 光ひかりを
ねえnee 僕bokuはどうしてhadoushite そうsou 今imaもこうしてmokoushite
ただtada 生iきてるだけなんだkiterudakenanda
冷tsumeたくなったtakunatta瓦礫garekiのno山yamaにni埋uzuもれてmorete
明日ashitaもmo観miえないenai
もうmou どうしようもないほどにdoushiyoumonaihodoni泣naきじゃくってkijakutte
それでsorede何naniかがkaga変kaわるわけじゃないwaruwakejanai
どれほどdorehodo叫sakeんでもndemo もうmou届todoかないkanai
一度ichidoでいいよdeiiyo願negaいをiwo このkono闇yami空soraのno下shitaでde叶kanaえてete
壊kowaれるためにrerutameni 生uまれるものなんてあるはずもないmarerumononantearuhazumonai
そうsou泣naいてite 祈inoってtte 手teとto手teをwo重kasaねてnete
繋tsunaいできたんだidekitanda ただtada 光hikariをwo
ねぇnee 崩kuzuれre落oちたchita過去kakoのno景色keshikiはha
瞼mabutaのno裏uraでde消kiえないenai
もうmou戻modoれないとrenaito繰kuりri返kaeしshi言iいi聞kiかせてkasete
それでもsoredemo消kiえないenai
これkore以上ijouつらいtsurai何naniかがkaga
もうmou吹fuきki付tsuけてこないようにketekonaiyouni
壊kowaれたreta壁kabeのno隅sumi 蹲uzukumaったままttamama
一度ichidoきりのkirino奇跡kisekiよyo ひとりhitori彷徨samayoうu道michiをwo照teらしてrashite
不意fuiにni光hikariをwo遮saegiるru 日々hibiのno出口deguchi辿tadoるru もがいてmogaite
一度ichidoでいいよdeiiyo願negaいをiwo このkono闇yami空soraのno下shitaでde叶kanaえてete
壊kowaれるためにrerutameni 生uまれるものなんてあるはずもないmarerumononantearuhazumonai
そういつかsouitsuka いつかitsuka 終oわりがwariga見miえないenai
出口deguchiをwo探sagaしてshite 嗚呼aa 光hikariをwo