星空のラブソング 歌詞 吉幾三 ふりがな付

あなたとふたり ラジオの歌うたに
月夜つきよに浮うかぶ 街まち灯あかり
寄よせ来くる波なみを 聞ききながら
秋あきの海うみに 車止くるまどめ
このままずっと あなたといたい
どこかで朝あさを 見みたいから
寄よせ来くる波なみとの ラブソング
あなたがそばにいるから
湘南しょうなんの海うみで 出逢であったね
何度なんどもけんかも したよね
少すこしは大人おとなに なったはず
あなたがそばにいたから

あなたの胸むねに わたしをうずめ
月夜つきよに揺ゆれて 夢見ゆめみてる
夜風よかぜの中なかで こぼれてく
涙なみだ 拭ふいてくれたね
このままずっと このままずっと
このままずっと 朝あさを待まち
星空ほしぞら見みながらの ラブソング
あなたがそばにいるから
湘南しょうなんの海うみで 出逢であったね
何度なんどか誤解ごかいも あったよね
少すこしは大人おとなに なったはず
あなたがそばにいたから

あなたが写うつる フロントガラス
幸しあわせすぎて 怖こわいの
この先さきふたり このままで
どこか遠とおくへ 行いきたい
波なみの音おとだけが 波なみの音おとだけが
ラジオに流ながれる 歌うたに乗のり
星空ほしぞら見みながらの ラブソング
あなたがそばにいるから
湘南しょうなんの海うみで 出逢であったね
何度なんども別わかれの 話はなしよね
少すこしは大人おとなに なったはず
あなたがそばにいたから
あなたがそばにいたから
あなたがそばにいたから