よみ:めめんと・もり
メメント・モリ 歌詞
-
ReoNa
- 2023.3.8 リリース
- 作詞
- 毛蟹(LIVE LAB.)
- 作曲
- 毛蟹(LIVE LAB.)
- 編曲
- 毛蟹(LIVE LAB.)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
春はるの風かぜ、ただ待まっている
花はなが散ちるのを待まっている
種たねが飛とぶのを待まっている
飛とんで消きえて行いくのを待まっている
どこへ行いき どこへ逝いく
何なんにも知しらず 生いきている
耳みみ、塞ふさぐ 知しらんぷり
やがて土つちに還かえるもの
やがて土つちに還かえるなら
何なにも持もたぬが吉きちだろう
飛とんでいく種たねは
綺麗きれいだな 綺麗きれいだな
背負せおうには 重おもくて
投なげるには 軽かるくて
不器用ぶきよう 言いい訳わけ
言葉ことばは 苦手にがて
流行はやりは ミニマル
口調くちょうは シニカル
斜ななめに 構かまえる
怖こわいのは 生いきてる
から
いつまでも いつまでも
忘わすれする事こと無なかれ
どうしても どうしても
サヨナラは待まってる
溢あふれても 溢あふれても
零こぼれて 掬すくって
空からっぽな奥おく 真まん中なか
息いきをしてる
それでもまだ 真まん中なか
息いきをしてる
何なにも考かんがえずいられたら
何なにも言いわずいられたら
明日あしたも 明後日あさっても
どこかで回まわって行いくなら
それもいいか
背負せおうには 重おもくて
投なげるには 軽かるくて
無様ぶざまで 無残むざんで
見苦みぐるしく 見みえる
それでも 藻も掻かいて
怖こわいけど 生いきてる
流行はやりは ミニマル
口調くちょうは シニカル
斜ななめの答こたえでも 生いきてる
生いきてる
から
いつまでも いつまでも
忘わすれする事こと無なかれ
どうしても どうしても
サヨナラは待まってる
溢あふれても 溢あふれても
零こぼれて 掬すくって
空からっぽな奥おく 真まん中なか
息いきをしてる
それでもまだ 真まん中なか
息いきをしてる
いつまでも
いつまでも
空からっぽでいい 生いきてく
息いきをしてく
春はるの風かぜ、ただ待まっている
優やさしい終おわりを 想おもっている
花はなが散ちるのを待まっている
種たねが飛とぶのを待まっている
飛とんで消きえて行いくのを待まっている
どこへ行いき どこへ逝いく
何なんにも知しらず 生いきている
耳みみ、塞ふさぐ 知しらんぷり
やがて土つちに還かえるもの
やがて土つちに還かえるなら
何なにも持もたぬが吉きちだろう
飛とんでいく種たねは
綺麗きれいだな 綺麗きれいだな
背負せおうには 重おもくて
投なげるには 軽かるくて
不器用ぶきよう 言いい訳わけ
言葉ことばは 苦手にがて
流行はやりは ミニマル
口調くちょうは シニカル
斜ななめに 構かまえる
怖こわいのは 生いきてる
から
いつまでも いつまでも
忘わすれする事こと無なかれ
どうしても どうしても
サヨナラは待まってる
溢あふれても 溢あふれても
零こぼれて 掬すくって
空からっぽな奥おく 真まん中なか
息いきをしてる
それでもまだ 真まん中なか
息いきをしてる
何なにも考かんがえずいられたら
何なにも言いわずいられたら
明日あしたも 明後日あさっても
どこかで回まわって行いくなら
それもいいか
背負せおうには 重おもくて
投なげるには 軽かるくて
無様ぶざまで 無残むざんで
見苦みぐるしく 見みえる
それでも 藻も掻かいて
怖こわいけど 生いきてる
流行はやりは ミニマル
口調くちょうは シニカル
斜ななめの答こたえでも 生いきてる
生いきてる
から
いつまでも いつまでも
忘わすれする事こと無なかれ
どうしても どうしても
サヨナラは待まってる
溢あふれても 溢あふれても
零こぼれて 掬すくって
空からっぽな奥おく 真まん中なか
息いきをしてる
それでもまだ 真まん中なか
息いきをしてる
いつまでも
いつまでも
空からっぽでいい 生いきてく
息いきをしてく
春はるの風かぜ、ただ待まっている
優やさしい終おわりを 想おもっている