よみ:ななつのこ・そのあと
七つの子・その後 歌詞
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「カラス なぜ鳴なくの カラスは山やまに…」
誰だれにも愛あいされない それなら私わたしです
街まちのカラスさえ 七ななつの子こが待まっているのに
こんなこと考かんがえるのはおかしいですか
七ななつの子こはその後あと どうしたのだろう
きっと大空おおぞらを自由じゆうにはばたいて
命いのちをまっとうしたと思おもいたい
そこここ ここそこ
そこら中じゅうに私わたしは居います
可愛かわいい可愛かわいいと 声こえをかけてくれますか
みんなに嫌きらわれてる 見みた目めも冴さえないって
黒くろいカラスさえ 朝あさが来くれば光ひかり輝かがやく
今更いまさら ことさら
騒さわぐ気きにはなれないけれど
余計よけいなお世話せわだと
枝えだを揺ゆらし 叫さけびたい
どこここ ここどこ
どこにだって隠かくれています
こっそり ひっそりと
息いきをひそめ 居いない振ふり
傷きずつき 傷きずつけ
傷きずだらけのプライドだから
両手りょうてで抱だき締しめて
そっとそっと 温あたためる
恋こいとか 愛あいとか
素通すどおりして 生いきてきました
じゅうぶん気楽きらくだと
独ひとり言ごとで強つよがって
そろそろ そこそこ
ホントのこと 知しりたいですか
私わたしの名前なまえなら
孤独ひとりという鳥とりなんです
その鳥とりだったら
カラスよりも数かずが多おおくて
夜よな夜よな淋さびしいと
声こえを殺ころし 泣ないてます
いつでも 今いまでも
螺線らせん上じょうに地球ちきゅうも廻まわる
希望きぼうはありますね
虹にじのように微かすかでも
ララララ ララララ
銀河ぎんがの果はて 宇宙うちゅうも廻まわる
孤独こどくという鳥とりは
翼つばさ広ひろげ 飛とび立たちます
オレンジ色しょくの光ひかりの彼方かなたへ
誰だれにも愛あいされない それなら私わたしです
街まちのカラスさえ 七ななつの子こが待まっているのに
こんなこと考かんがえるのはおかしいですか
七ななつの子こはその後あと どうしたのだろう
きっと大空おおぞらを自由じゆうにはばたいて
命いのちをまっとうしたと思おもいたい
そこここ ここそこ
そこら中じゅうに私わたしは居います
可愛かわいい可愛かわいいと 声こえをかけてくれますか
みんなに嫌きらわれてる 見みた目めも冴さえないって
黒くろいカラスさえ 朝あさが来くれば光ひかり輝かがやく
今更いまさら ことさら
騒さわぐ気きにはなれないけれど
余計よけいなお世話せわだと
枝えだを揺ゆらし 叫さけびたい
どこここ ここどこ
どこにだって隠かくれています
こっそり ひっそりと
息いきをひそめ 居いない振ふり
傷きずつき 傷きずつけ
傷きずだらけのプライドだから
両手りょうてで抱だき締しめて
そっとそっと 温あたためる
恋こいとか 愛あいとか
素通すどおりして 生いきてきました
じゅうぶん気楽きらくだと
独ひとり言ごとで強つよがって
そろそろ そこそこ
ホントのこと 知しりたいですか
私わたしの名前なまえなら
孤独ひとりという鳥とりなんです
その鳥とりだったら
カラスよりも数かずが多おおくて
夜よな夜よな淋さびしいと
声こえを殺ころし 泣ないてます
いつでも 今いまでも
螺線らせん上じょうに地球ちきゅうも廻まわる
希望きぼうはありますね
虹にじのように微かすかでも
ララララ ララララ
銀河ぎんがの果はて 宇宙うちゅうも廻まわる
孤独こどくという鳥とりは
翼つばさ広ひろげ 飛とび立たちます
オレンジ色しょくの光ひかりの彼方かなたへ