東京娘 歌詞 藤山一郎 ふりがな付

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よみ:とうきょうむすめ

東京娘 歌詞

藤山一郎

2012.7.25 リリース
作詞
佐藤惣之助
作曲
古賀政男
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東京とうきょうむすめ
東京とうきょうむすめ初恋はつこい
えてほのかな シャンデリヤ
せま銀座ぎんざの たそがれも
ふたりあるけば ゆめえん
おおこいよる こいよる

むねもあふるる
むねもあふるる あのこえ
わかいのち小夜曲せれなーで
っているなら おしえてよ
こい手管てくだの A B C
おおこいよる こいよる

二羽にわつばめ
二羽にわつばめが とぶように
いとし貴方あなたかれて
べにのドレスで おどよる
ぬれる素肌すはだの はずかしさ
おおこいよる こいよる

東京娘 / 藤山一郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/03 05:19

1936年(昭和11年)佐藤惣之助作詞、古賀政男作曲の歌である・・今では東京娘と言っても特にピンとこない時代であるが、この歌の当時の東京、銀座、そして初恋の東京娘が恋の手管を訪ねているのである、日本のお国柄としては当時はその恋愛すら夢のまた夢であり、嫁ぐときは親が決めた家どうしの相手だったりした時代である・・東京は何とモダンなところと、多くの人が思っていた時代である・・それは逆に終章の、愛しあなたに抱かれて紅のドレスで踊る夜はと胸の鼓動が止まらないのである・・

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曲名:東京娘 歌手:藤山一郎