夕顔ゆうがおつんだら 雨あめになる
雨あめが降ふったら また逢あえる
あのひとよそから来きたひとか
小雨こさめの灯台とうだい見みてたけど
夕顔ゆうがおひとつ 指ゆびにつまんで
そっと願ねがいをかけてみました
夕顔ゆうがお咲さいてた 雨あめの道みち
声こえをかけられ ふりむいた
名前なまえをきかれたそれだけで
その日ひは別わかれて来きたけれど
夕顔ゆうがおひとつ 指ゆびにつまんで
そっと願ねがいをかけてみました
休やすみが終おわれば もう逢あえぬ
心こころを伝つたえるすべがない
夕顔ゆうがおひとつ 指ゆびにつまんで
そっと願ねがいをかけてみました
夕顔yuugaoつんだらtsundara 雨ameになるninaru
雨ameがga降fuったらttara またmata逢aえるeru
あのひとよそからanohitoyosokara来kiたひとかtahitoka
小雨kosameのno灯台toudai見miてたけどtetakedo
夕顔yuugaoひとつhitotsu 指yubiにつまんでnitsumande
そっとsotto願negaいをかけてみましたiwokaketemimashita
夕顔yuugao咲saいてたiteta 雨ameのno道michi
声koeをかけられwokakerare ふりむいたfurimuita
名前namaeをきかれたそれだけでwokikaretasoredakede
そのsono日hiはha別wakaれてrete来kiたけれどtakeredo
夕顔yuugaoひとつhitotsu 指yubiにつまんでnitsumande
そっとsotto願negaいをかけてみましたiwokaketemimashita
休yasuみがmiga終oわればwareba もうmou逢aえぬenu
心kokoroをwo伝tsutaえるすべがないerusubeganai
夕顔yuugaoひとつhitotsu 指yubiにつまんでnitsumande
そっとsotto願negaいをかけてみましたiwokaketemimashita