言いえないまま過すぎいく 想おもいだけが流ながれいく
見送みおくるだけの視界しかいはノイズで色褪いろあせる
与あたえた傷きずの深ふかさだけ 暗くらい闇やみに身みを墜おちとして
静寂せいじゃくに光ひかりを探さがす 明日あすを生いきる為ために
時ときがきっと癒いやしていくだろう まだ激はげしく打うちつける鼓動こどうを抱だいて
朱あかく妖あやしく輝かがやいた月つきを見みる あの日ひ目指めざした行いき先さき 照てらすように
変かわらず響ひびく 急せき立たてるような声こえ 意識いしきの奥おくで揺ゆれている疑問ぎもんまで奪うばって
けして絶たえることのない螺旋らせん 止とまることも許ゆるされずに
ただ一ひとつの場所ばしょに向むかう 決きめていたかのように
またいつしか初はじめて出逢であうだろう 理由りゆうも知しらず面影おもかげに惹ひかれ合あって
朱あかく妖あやしく輝かがやいた月つきを見みる あの日ひ目指めざした行いき先さき 照てらすように
変かわらず響ひびく 急せき立たてるような声こえ 意識いしきの奥おくで揺ゆれている疑問ぎもんまで奪うばって
声こえにならない声こえ 深層しんそうにゆらめいたままで 未来みらいを描えがく
霞かすむ朝あさに 地平ちへいへと沈しずみいく 日射ひざしとともに記憶きおくも霞かすんでいく
朱あかく妖あやしく浮うかび続つづける月つき あの日ひ誓ちかった 最期さいごへ導みちびいている
未いまだに響ひびく 背中せなか押おすような声こえ 何なにがあろうと 揺ゆるがない結末けつまつたどって
朽くちていくまで
言iえないままenaimama過suぎいくgiiku 想omoいだけがidakega流nagaれいくreiku
見送miokuるだけのrudakeno視界shikaiはhaノイズnoizuでde色褪iroaせるseru
与ataえたeta傷kizuのno深fukaさだけsadake 暗kuraいi闇yamiにni身miをwo墜ochiとしてtoshite
静寂seijakuにni光hikariをwo探sagaすsu 明日asuをwo生iきるkiru為tameにni
時tokiがきっとgakitto癒iyaしていくだろうshiteikudarou まだmada激hageしくshiku打uちつけるchitsukeru鼓動kodouをwo抱daいてite
朱akaくku妖ayaしくshiku輝kagayaいたita月tsukiをwo見miるru あのano日hi目指mezaしたshita行iきki先saki 照teらすようにrasuyouni
変kaわらずwarazu響hibiくku 急seきki立taてるようなteruyouna声koe 意識ishikiのno奥okuでde揺yuれているreteiru疑問gimonまでmade奪ubaってtte
けしてkeshite絶taえることのないerukotononai螺旋rasen 止toまることもmarukotomo許yuruされずにsarezuni
ただtada一hitoつのtsuno場所basyoにni向muかうkau 決kiめていたかのようにmeteitakanoyouni
またいつしかmataitsushika初hajiめてmete出逢deaうだろうudarou 理由riyuuもmo知shiらずrazu面影omokageにni惹hiかれkare合aってtte
朱akaくku妖ayaしくshiku輝kagayaいたita月tsukiをwo見miるru あのano日hi目指mezaしたshita行iきki先saki 照teらすようにrasuyouni
変kaわらずwarazu響hibiくku 急seきki立taてるようなteruyouna声koe 意識ishikiのno奥okuでde揺yuれているreteiru疑問gimonまでmade奪ubaってtte
声koeにならないninaranai声koe 深層shinsouにゆらめいたままでniyurameitamamade 未来miraiをwo描egaくku
霞kasuむmu朝asaにni 地平chiheiへとheto沈shizuみいくmiiku 日射hizaしとともにshitotomoni記憶kiokuもmo霞kasuんでいくndeiku
朱akaくku妖ayaしくshiku浮uかびkabi続tsuduけるkeru月tsuki あのano日hi誓chikaったtta 最期saigoへhe導michibiいているiteiru
未imaだにdani響hibiくku 背中senaka押oすようなsuyouna声koe 何naniがあろうとgaarouto 揺yuるがないruganai結末ketsumatsuたどってtadotte
朽kuちていくまでchiteikumade