追伸 歌詞 平松愛理 ふりがな付

あれから三度目さんどめの夏なつがまた来きますね
あなたは元気げんきで日々ひび暮くらしてますか
日曜日にちようびに雨あめが降ふるとキュンとします
二人ふたりで淹いれたCoffee香かおるから

あなたが飛とび出だした日ひ
傘かさを忘わすれましたね
私わたしは取とりに戻もどるあなたを
待まって 泣ないて

もう二度にどと恋こいしない 誓ちかってから
孤独こどくという自由じゆうだけ付つき合あってた
そしてね やっと幸福こうふく見みつけたの
あなたよりやさしい人ひとと一緒いっしょに

もうつかみましたか夢ゆめは? まだですか?
今いまでも応援おうえん陰かげながらしてます
いつか私わたしを見みかけたら過すぎて下ください
悲かなしい結末けつまつはそのままで

あなたにふられたから
今日きょうの私わたしがいます
もし笑顔えがおをくれたら歴史れきしが
無駄むだになるの

りんどうが咲さく頃ころのあのチャペルで
浴あびるのよ花はなびらとライスシャワー
どこかであなたも噂うわさ聞きいたなら
ホッとするの? それともどんな気持きもち

あなたの身勝手みがってさに
強つよくひかれてました
あの熱あつさと違ちがうおだやかさ
今いまは守まもる

あなたがね 手放てばなした薬指くすりゆびに
もうやがてプラチナのリング光ひかる
いつかね 年としをとったら言いおうかな
その昔むかしとても恋こいをしたこと

もう二度にどと恋こいしない 誓ちかってから
孤独こどくという自由じゆうだけ付つき合あってた
そしてね やっと幸福こうふく見みつけたの
二番目にばんめに好すきな人ひとと一緒いっしょに
さようなら
いつまでもお元気げんきで