ジングルベルに浮うかれた街まち 家路いえじを急いそぐ人ひとの流ながれに
逆さからうように歩あるく 淋さびしいわけじゃないけれど独ひとりさ
別わかれるために出逢であうのなら 人ひとは悲かなしい生いき物ものだと
旅立たびだつ僕ぼくの明日あすを 涙なみだで君きみが曇くもらせた あの日ひから
君きみの嫌きらいな街まちで 僕ぼくは生いきている
思おもい出でが降ふり積つもる 心こころの中なかに
もっともっとひたむきに愛あいせばよかった この雪ゆきのように
やっとやっと叶かなえても君きみがいなければ サクセスの値打ねうちもないさ
キャンドルライト滲にじむ窓まどに 幸しあわせそうな恋人こいびとたち
忘わすれることの出来できない 優やさしい君きみの眼差まなざしが浮うかんでも
一人ひとりさまようだけの 僕ぼくのクリスマス
手てのひらで溶とけてゆく 懺悔ざんげのかけら
もっともっとひたすらに愛あいせばよかった この雪ゆきのように
きっときっと抱だきしめてやれる夜よるなのに この胸むねにもう帰かえらない
ただすべてが今いまは遅おそすぎたと
わかっているのに Ah
だから僕ぼくは振ふり向むかず歩あるき続つづけよう この道みちをずっと
いつか君きみに届とどくまで歌うたい続つづけよう もう一度いちどすべてを賭かけて
この愛あいのすべてを賭かけて
ジングルベルjinguruberuにni浮uかれたkareta街machi 家路iejiをwo急isoぐgu人hitoのno流nagaれにreni
逆sakaらうようにrauyouni歩aruくku 淋sabiしいわけじゃないけれどshiiwakejanaikeredo独hitoりさrisa
別wakaれるためにrerutameni出逢deaうのならunonara 人hitoはha悲kanaしいshii生iきki物monoだとdato
旅立tabidaつtsu僕bokuのno明日asuをwo 涙namidaでde君kimiがga曇kumoらせたraseta あのano日hiからkara
君kimiのno嫌kiraいなina街machiでde 僕bokuはha生iきているkiteiru
思omoいi出deがga降fuりri積tsuもるmoru 心kokoroのno中nakaにni
もっともっとひたむきにmottomottohitamukini愛aiせばよかったsebayokatta このkono雪yukiのようにnoyouni
やっとやっとyattoyatto叶kanaえてもetemo君kimiがいなければgainakereba サクセスsakusesuのno値打neuちもないさchimonaisa
キャンドルライトkyandoruraito滲nijiむmu窓madoにni 幸shiawaせそうなsesouna恋人koibitoたちtachi
忘wasuれることのrerukotono出来dekiないnai 優yasaしいshii君kimiのno眼差manazaしがshiga浮uかんでもkandemo
一人hitoriさまようだけのsamayoudakeno 僕bokuのnoクリスマスkurisumasu
手teのひらでnohirade溶toけてゆくketeyuku 懺悔zangeのかけらnokakera
もっともっとひたすらにmottomottohitasurani愛aiせばよかったsebayokatta このkono雪yukiのようにnoyouni
きっときっとkittokitto抱daきしめてやれるkishimeteyareru夜yoruなのにnanoni このkono胸muneにもうnimou帰kaeらないranai
ただすべてがtadasubetega今imaはha遅osoすぎたとsugitato
わかっているのにwakatteirunoni Ah
だからdakara僕bokuはha振fuりri向muかずkazu歩aruきki続tsuduけようkeyou このkono道michiをずっとwozutto
いつかitsuka君kimiにni届todoくまでkumade歌utaいi続tsuduけようkeyou もうmou一度ichidoすべてをsubetewo賭kaけてkete
このkono愛aiのすべてをnosubetewo賭kaけてkete