私わたしが知しらない私わたしがいる
心こころの中なかにずっと前まえから宿やどっていた
たとえば地球ちきゅうが回まわる不思議ふしぎ
知しる前まえも 知しった後あとでも
地球ちきゅうは回まわり続つづけてる
形かたちのないものこそ 大切たいせつな宝物たからもの
気きがつくまでにどれだけかかったのだろう
いま あなたはそこにいる
数知かずしれぬ偶然ぐうぜんの果はてに
いま 私わたしはここにいる
生うまれた時ときから 生うまれる前まえから
ずっとここにいる
翼つばさをたたんだ飛とべない鳥とりが
空そらに憧あこがれ空ぞらを夢見ゆめみて生いきるように
たとえば地球ちきゅうを巡めぐる奇跡きせき
雨あめは河かわに 大地だいちを満みたし
いつか海うみへと流ながれてく
約束やくそくされた場所ばしょに誰だれもが帰かえるのなら
私わたしはあなたをきっと愛あいするのでしょう
幾いく億おくの記憶きおくが 刻きざまれてる生命いのちが
故郷こきょうの空そらが あの日ひの歌うたが
感かんじて欲ほしい そばにあると
いま あなたはそこにいる
数知かずしれぬ偶然ぐうぜんの果はてに
いま 私わたしはここにいる
生うまれた時ときから 生うまれる前まえから
ずっとここにいる
手てをつないで 夢ゆめを重かさね
数知かずしれぬ偶然ぐうぜんの果はてに
涙なみだ流ながし 光ひかりを浴あび
生うまれた時ときから 生うまれる前まえから
ずっとここにいる
私watashiがga知shiらないranai私watashiがいるgairu
心kokoroのno中nakaにずっとnizutto前maeからkara宿yadoっていたtteita
たとえばtatoeba地球chikyuuがga回mawaるru不思議fushigi
知shiるru前maeもmo 知shiったtta後atoでもdemo
地球chikyuuはha回mawaりri続tsuduけてるketeru
形katachiのないものこそnonaimonokoso 大切taisetsuなna宝物takaramono
気kiがつくまでにどれだけかかったのだろうgatsukumadenidoredakekakattanodarou
いまima あなたはそこにいるanatahasokoniiru
数知kazushiれぬrenu偶然guuzenのno果haてにteni
いまima 私watashiはここにいるhakokoniiru
生uまれたmareta時tokiからkara 生uまれるmareru前maeからkara
ずっとここにいるzuttokokoniiru
翼tsubasaをたたんだwotatanda飛toべないbenai鳥toriがga
空soraにni憧akogaれre空zoraをwo夢見yumemiてte生iきるようにkiruyouni
たとえばtatoeba地球chikyuuをwo巡meguるru奇跡kiseki
雨ameはha河kawaにni 大地daichiをwo満miたしtashi
いつかitsuka海umiへとheto流nagaれてくreteku
約束yakusokuされたsareta場所basyoにni誰dareもがmoga帰kaeるのならrunonara
私watashiはあなたをきっとhaanatawokitto愛aiするのでしょうsurunodesyou
幾iku億okuのno記憶kiokuがga 刻kizaまれてるmareteru生命inochiがga
故郷kokyouのno空soraがga あのano日hiのno歌utaがga
感kanじてjite欲hoしいshii そばにあるとsobaniaruto
いまima あなたはそこにいるanatahasokoniiru
数知kazushiれぬrenu偶然guuzenのno果haてにteni
いまima 私watashiはここにいるhakokoniiru
生uまれたmareta時tokiからkara 生uまれるmareru前maeからkara
ずっとここにいるzuttokokoniiru
手teをつないでwotsunaide 夢yumeをwo重kasaねne
数知kazushiれぬrenu偶然guuzenのno果haてにteni
涙namida流nagaしshi 光hikariをwo浴aびbi
生uまれたmareta時tokiからkara 生uまれるmareru前maeからkara
ずっとここにいるzuttokokoniiru