よみ:Dream Driver
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「答こたえがない。解わからないよ」
忘わすれたい「昨日きのう」は 引ひき出だしの中なかで眠ねむって
「期待きたいしない。明日あしたなんていなくなれば良よいな」
今日きょうもいつも通どおり嫌きらいだ
つまらない毎日まいにちを 不自然ふしぜんに感かんじる様ようになる
こんな風景ふうけいを繰くり返かえすなんて断然だんぜん勿体もったいない
「行いこう 冴さえない街まちを抜ぬけ
夢ゆめの見みえない世界せかいを越こえ
君きみ一人ひとり迷まよわないで 俯うつむかないで
明日あすは昨日きのうよりきっと
好すきものに会あえるから 忘わすれないで」
手てを伸のばしたら ちょっとだけ飛とべそう
描えがいていたこの世界せかいに
君きみはもういないよ
僕ぼくは今日きょうも涙なみだを知しって
暗くらい顔かおした未来みらいを
期待きたいしてた昨日きのうを
今日きょうもいつも通どおり嫌きらった
「それでも良いいからさ。
好すきなこと感かんじるまま行いこう」
「これで良いいのかな?」
臆病おくびょうになってたんじゃあ勿体もったいない
「走はしれ 醒さめない闇やみを抜ぬけ
先さきの見みえない 夜よるを超こえ
触ふれた手てを離はなさないで 振ふり向むかないで」
明日あしたが昨日きのうよりずっと
好すきなことが出来できるなら
忘わすれないよ いつも通どおりも
ちょっとは変かわりそう
醒さめない夢ゆめの中心点ちゅうしんてんに
冴さえないままの僕ぼくがいて
手てを伸のばしてもらうのをずっと待まってた
「昨日きのう」は誰だれよりずっと
「明日あした」のことを思おもっている
そんな「昨日きのう」(ぼく)に手てを伸のばしたら
ちょっとずつ きっと
ほら、行いこう 冴さえない街まちを抜ぬけ
夢ゆめの見みえない世界せかいを越こえ
触ふれた手てを離はなさないで 俯うつむかないで
明日あしたは昨日きのうをちょっとでも
好すきになれると信しんじてる
目めを醒さまして いつも通どおりに
ちょっと手てを伸のばそう
忘わすれたい「昨日きのう」は 引ひき出だしの中なかで眠ねむって
「期待きたいしない。明日あしたなんていなくなれば良よいな」
今日きょうもいつも通どおり嫌きらいだ
つまらない毎日まいにちを 不自然ふしぜんに感かんじる様ようになる
こんな風景ふうけいを繰くり返かえすなんて断然だんぜん勿体もったいない
「行いこう 冴さえない街まちを抜ぬけ
夢ゆめの見みえない世界せかいを越こえ
君きみ一人ひとり迷まよわないで 俯うつむかないで
明日あすは昨日きのうよりきっと
好すきものに会あえるから 忘わすれないで」
手てを伸のばしたら ちょっとだけ飛とべそう
描えがいていたこの世界せかいに
君きみはもういないよ
僕ぼくは今日きょうも涙なみだを知しって
暗くらい顔かおした未来みらいを
期待きたいしてた昨日きのうを
今日きょうもいつも通どおり嫌きらった
「それでも良いいからさ。
好すきなこと感かんじるまま行いこう」
「これで良いいのかな?」
臆病おくびょうになってたんじゃあ勿体もったいない
「走はしれ 醒さめない闇やみを抜ぬけ
先さきの見みえない 夜よるを超こえ
触ふれた手てを離はなさないで 振ふり向むかないで」
明日あしたが昨日きのうよりずっと
好すきなことが出来できるなら
忘わすれないよ いつも通どおりも
ちょっとは変かわりそう
醒さめない夢ゆめの中心点ちゅうしんてんに
冴さえないままの僕ぼくがいて
手てを伸のばしてもらうのをずっと待まってた
「昨日きのう」は誰だれよりずっと
「明日あした」のことを思おもっている
そんな「昨日きのう」(ぼく)に手てを伸のばしたら
ちょっとずつ きっと
ほら、行いこう 冴さえない街まちを抜ぬけ
夢ゆめの見みえない世界せかいを越こえ
触ふれた手てを離はなさないで 俯うつむかないで
明日あしたは昨日きのうをちょっとでも
好すきになれると信しんじてる
目めを醒さまして いつも通どおりに
ちょっと手てを伸のばそう