夜明よあけも真ま近ぢかの街まちの静しずけさに
窓まどを開あけてみれば心こころが痛いたむ 何故なぜか
新聞しんぶん配達はいたつの少年しょうねんが駆かけ抜ぬける
青あおみがかった道みちに視線しせんを落おとした 何故なぜか
朝日あさひよ早はやく 縮ちぢみかけた
俺おれの体からだを照てらしてくれ
希望きぼうという名なの光ひかりに飢うえてる
俺おれのこの手てのひらに
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夜明yoaけもkemo真ma近jikaのno街machiのno静shizuけさにkesani
窓madoをwo開aけてみればketemireba心kokoroがga痛itaむmu 何故nazeかka
新聞shinbun配達haitatsuのno少年syounenがga駆kaけke抜nuけるkeru
青aoみがかったmigakatta道michiにni視線shisenをwo落oとしたtoshita 何故nazeかka
朝日asahiよyo早hayaくku 縮chijiみかけたmikaketa
俺oreのno体karadaをwo照teらしてくれrashitekure
希望kibouというtoiu名naのno光hikariにni飢uえてるeteru
俺oreのこのnokono手teのひらにnohirani
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