よみ:なにもないよる
何もない夜 歌詞
-
角松敏生
- 1999.1.21 リリース
- 作詞
- TOSHIKI KADOMATSU
- 作曲
- TOSHIKI KADOMATSU
友情
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何なにも返かえせない
こんな僕ぼくを
愛あいしてくれる
そんな人ひとがいる
今夜こんやは電話でんわをしないから
君きみの時間じかんを見みつけてよ
僕ぼくはそれでいい
何なにもない夜よるは
不思議ふしぎだね
心こころも静しずかで
雨音あまおとに気きづく
寂さびしさに包つつまれていた
約束やくそくなんてできない
それなのに何故なぜ
いつまで君きみは
側そばにいられるの
疲つかれ果はてた心こころの中なかで
君きみが悲かなしむことはない
きっとわかるから
何なにもない夜よるに
涙なみださえ流ながせないでいた
君きみの優やさしさが切せつなくて
目めを閉とじる
滅ほろびゆく時間じかんの中なかで抱だきしめて
大切たいせつなものがありすぎて
苦くるしくなると
分わかるから
見みないふりのまま
何なにもない夜よるは
不思議ふしぎだね
心こころも静しずかで
雨音あまおとに気きづく
寂さびしさに包つつまれて
何なにもない夜よるに
ただ一人ひとり
人ひとごみに紛まぎれて
何なにもないふりで
歩あるきたい
夜よるが明あけるまで
こんな僕ぼくを
愛あいしてくれる
そんな人ひとがいる
今夜こんやは電話でんわをしないから
君きみの時間じかんを見みつけてよ
僕ぼくはそれでいい
何なにもない夜よるは
不思議ふしぎだね
心こころも静しずかで
雨音あまおとに気きづく
寂さびしさに包つつまれていた
約束やくそくなんてできない
それなのに何故なぜ
いつまで君きみは
側そばにいられるの
疲つかれ果はてた心こころの中なかで
君きみが悲かなしむことはない
きっとわかるから
何なにもない夜よるに
涙なみださえ流ながせないでいた
君きみの優やさしさが切せつなくて
目めを閉とじる
滅ほろびゆく時間じかんの中なかで抱だきしめて
大切たいせつなものがありすぎて
苦くるしくなると
分わかるから
見みないふりのまま
何なにもない夜よるは
不思議ふしぎだね
心こころも静しずかで
雨音あまおとに気きづく
寂さびしさに包つつまれて
何なにもない夜よるに
ただ一人ひとり
人ひとごみに紛まぎれて
何なにもないふりで
歩あるきたい
夜よるが明あけるまで