どこまでも蒼あおい空そら
ふりそそぎ満みちてくる
限かぎりない海うみの底そこから あふれ出でる波なみのように
胸むねをつたう あつい涙なみだ
突つき抜ぬける遠どおい空そら
陽ひを浴あびてはずむ心こころ
踏ふみしめる大地だいちの上うえに 絶たえ間まなく響ひびく鼓動こどう
胸むねの奥おくに うずく想おもい
この蒼空あおぞらを 超こえて行いく鳥とりのように
さびしさも うれしさも いとしさも
抱だきしめて
届とどかない無限むげんの空そら
狂くるおしく叫さけぶ風かぜ
抱だきしめる胸むねのうちに 呼よびかける愛あいの炎ほのお
指ゆびをつたう あつい涙なみだ
どこまでもdokomademo蒼aoいi空sora
ふりそそぎfurisosogi満miちてくるchitekuru
限kagiりないrinai海umiのno底sokoからkara あふれafure出deるru波namiのようにnoyouni
胸muneをつたうwotsutau あついatsui涙namida
突tsuきki抜nuけるkeru遠dooいi空sora
陽hiをwo浴aびてはずむbitehazumu心kokoro
踏fuみしめるmishimeru大地daichiのno上ueにni 絶taえe間maなくnaku響hibiくku鼓動kodou
胸muneのno奥okuにni うずくuzuku想omoいi
このkono蒼空aozoraをwo 超koえてete行iくku鳥toriのようにnoyouni
さびしさもsabishisamo うれしさもureshisamo いとしさもitoshisamo
抱daきしめてkishimete
届todoかないkanai無限mugenのno空sora
狂kuruおしくoshiku叫sakeぶbu風kaze
抱daきしめるkishimeru胸muneのうちにnouchini 呼yoびかけるbikakeru愛aiのno炎honoo
指yubiをつたうwotsutau あついatsui涙namida