悲かなしみの海うみの深ふかさを 誰だれが知しっているだろう
愛あいする者ものをなくした時とき 何なにも見みえなくなった
この手てに触ふれる温ぬくもりを ただ探さがし続つづけた
この世よにたった一人ひとりきりの 迷まよい子ごのように
泣なきたい夜よるに 泣なけもしないで 明日あすはどこから来くる
あふれる思おもい 誰だれにも言いえず 一人ひとり眠ねむる夜よるに
降ふり続つづいた雨あめがいつか 降ふり止やんだ朝あさに
病やみ上あがりの様ように 密ひそやかな太陽たいようが見みえた
「なんて素敵すてきな朝あさなの」と君きみの声こえが聞きこえた
すぐそこに笑わらいながら 微笑ほほえんでいる君きみが
信しんじられない 信しんじたくない あの日ひのすべてを
君きみはまだここにいるよ 僕ぼくのそばにずっと
忘わすれない永遠えいえんに 生いき続つづけてる君きみを
忘わすれない永遠えいえんに 生いき続つづけてる君きみを
苦くるしみの嵐あらしの中なかで 誰だれもがやさしくなった
愛あいするものを見みつけた時ときの 少年しょうねんのように
何なにもかもが嘘うそのように 消きえていってしまうよ
誰だれもがどこか遠とおくへ ちりぢりになって
悲かなしみの海うみの深ふかさを 忘わすれずにずっと
心こころに抱だいて いつまでも君きみといたいのに
忘わすれない永遠えいえんに 生いき続つづけてる君きみを
忘わすれない永遠えいえんに 生いき続つづけてる君きみを
悲kanaしみのshimino海umiのno深fukaさをsawo 誰dareがga知shiっているだろうtteirudarou
愛aiするsuru者monoをなくしたwonakushita時toki 何naniもmo見miえなくなったenakunatta
このkono手teにni触fuれるreru温nukuもりをmoriwo ただtada探sagaしshi続tsuduけたketa
このkono世yoにたったnitatta一人hitoriきりのkirino 迷mayoいi子goのようにnoyouni
泣naきたいkitai夜yoruにni 泣naけもしないでkemoshinaide 明日asuはどこからhadokokara来kuるru
あふれるafureru思omoいi 誰dareにもnimo言iえずezu 一人hitori眠nemuるru夜yoruにni
降fuりri続tsuduいたita雨ameがいつかgaitsuka 降fuりri止yaんだnda朝asaにni
病yaみmi上aがりのgarino様youにni 密hisoやかなyakana太陽taiyouがga見miえたeta
「なんてnante素敵sutekiなna朝asaなのnano」とto君kimiのno声koeがga聞kiこえたkoeta
すぐそこにsugusokoni笑waraいながらinagara 微笑hohoeんでいるndeiru君kimiがga
信shinじられないjirarenai 信shinじたくないjitakunai あのano日hiのすべてをnosubetewo
君kimiはまだここにいるよhamadakokoniiruyo 僕bokuのそばにずっとnosobanizutto
忘wasuれないrenai永遠eienにni 生iきki続tsuduけてるketeru君kimiをwo
忘wasuれないrenai永遠eienにni 生iきki続tsuduけてるketeru君kimiをwo
苦kuruしみのshimino嵐arashiのno中nakaでde 誰dareもがやさしくなったmogayasashikunatta
愛aiするものをsurumonowo見miつけたtsuketa時tokiのno 少年syounenのようにnoyouni
何naniもかもがmokamoga嘘usoのようにnoyouni 消kiえていってしまうよeteitteshimauyo
誰dareもがどこかmogadokoka遠tooくへkuhe ちりぢりになってchirijirininatte
悲kanaしみのshimino海umiのno深fukaさをsawo 忘wasuれずにずっとrezunizutto
心kokoroにni抱daいてite いつまでもitsumademo君kimiといたいのにtoitainoni
忘wasuれないrenai永遠eienにni 生iきki続tsuduけてるketeru君kimiをwo
忘wasuれないrenai永遠eienにni 生iきki続tsuduけてるketeru君kimiをwo