窓まどを流ながれて行いく 緑みどりの風かぜ
胸むねの中なかに あふれる
なつかしい歌うたよ
あなたに聞きかせたい この景色けしき
空そらに光ひかり溢あふれる
眩まぶしい想おもいを
遠とおく はなれているから 抱だきしめたいの
大切たいせつな人ひとを
いつの間まに眠ねむって いたんだろう
夢ゆめの中なかを いくつも 時代じだいが過すぎた
少すこし擦すり切きれかけてる このトランクに
詰つめた思おもい出でと
この道みちをたどろう
あなたの待まつ場所ばしょへ
いそぐことのない旅たびを 続つづけて行いこう
時ときの河かわを越こえて
この道みちをたどろう
あなたの待まつ場所ばしょへ
窓madoをwo流nagaれてrete行iくku 緑midoriのno風kaze
胸muneのno中nakaにni あふれるafureru
なつかしいnatsukashii歌utaよyo
あなたにanatani聞kiかせたいkasetai このkono景色keshiki
空soraにni光hikari溢afuれるreru
眩mabuしいshii想omoいをiwo
遠tooくku はなれているからhanareteirukara 抱daきしめたいのkishimetaino
大切taisetsuなna人hitoをwo
いつのitsuno間maにni眠nemuってtte いたんだろうitandarou
夢yumeのno中nakaをwo いくつもikutsumo 時代jidaiがga過suぎたgita
少sukoしshi擦suりri切kiれかけてるrekaketeru このkonoトランクtorankuにni
詰tsuめたmeta思omoいi出deとto
このkono道michiをたどろうwotadorou
あなたのanatano待maつtsu場所basyoへhe
いそぐことのないisogukotononai旅tabiをwo 続tsuduけてkete行iこうkou
時tokiのno河kawaをwo越koえてete
このkono道michiをたどろうwotadorou
あなたのanatano待maつtsu場所basyoへhe