ときほどいた心こころで
千せんの星ほしを散ちらして
夜よるを創つくってる
過去かこの帷とばりが薄うすらぐ前まえに
届とどかない声こえ
響ひびかない歌うた
差さし延のべた手てを
拒こばみ続つづけた薔薇ばらの姫ひめに
終焉おわりを告つげよう
息いきを止とめた鼓動こどうで
千せんの風かぜを興おこして
雲くもを創つくってる
空そらの終おわりが始はじまる前まえに
聞きこえない声こえ
唄うたわない歌うた
褪あせた瞳ひとみで
祈いのり続つづけた奇跡きせきの姫ひめに
終焉おわりを告つげよう
麗うるわしき声こえ
暖あたたかき歌うた
記憶きおくの彼方かなた
遠とおき幻まぼろし
届とどかない声こえ
響ひびかない歌うた
差さし延のべた手てを
拒こばみ続つづけた薔薇ばらの姫ひめに
終焉おわりを告つげよう
透すき通とおる声こえ
澄すみ渡わたる歌うた
記憶きおくを辿たどり
蘇よみがえる声こえ
ときほどいたtokihodoita心kokoroでde
千senのno星hoshiをwo散chiらしてrashite
夜yoruをwo創tsukuってるtteru
過去kakoのno帷tobariがga薄usuらぐragu前maeにni
届todoかないkanai声koe
響hibiかないkanai歌uta
差saしshi延noべたbeta手teをwo
拒kobaみmi続tsuduけたketa薔薇baraのno姫himeにni
終焉owaりをriwo告tsuげようgeyou
息ikiをwo止toめたmeta鼓動kodouでde
千senのno風kazeをwo興okoしてshite
雲kumoをwo創tsukuってるtteru
空soraのno終oわりがwariga始hajiまるmaru前maeにni
聞kiこえないkoenai声koe
唄utaわないwanai歌uta
褪aせたseta瞳hitomiでde
祈inoりri続tsuduけたketa奇跡kisekiのno姫himeにni
終焉owaりをriwo告tsuげようgeyou
麗uruwaしきshiki声koe
暖atataかきkaki歌uta
記憶kiokuのno彼方kanata
遠tooきki幻maboroshi
届todoかないkanai声koe
響hibiかないkanai歌uta
差saしshi延noべたbeta手teをwo
拒kobaみmi続tsuduけたketa薔薇baraのno姫himeにni
終焉owaりをriwo告tsuげようgeyou
透suきki通tooるru声koe
澄suみmi渡wataるru歌uta
記憶kiokuをwo辿tadoりri
蘇yomigaeるru声koe