星空ほしぞらが広ひろがっていた あの夜よるは
卒業式そつぎょうしきの帰かえり みんなで行いった
コンサート今いまでも 大切たいせつな思おもい出で
汗あせをかいて歌うたった 大好だいすきな歌うた
何なにもかも忘わすれて 夢中むちゅうで踊おどったわ
だけど なぜか淋さびしくて 帰かえりたくなくて
声こえがかれるまで 歌うたい続つづけた
友達ともだちのことや これからのことを
心こころの中なかで かみしめていた あの夜よるは
北風きたかぜがまだ冷つめたくて 見上みあげれば
星空ほしぞらが広ひろがっていた あの夜よるは
今日きょうで卒業そつぎょうしたね 制服せいふくがもう
着きれないと思おもうと やっぱり淋さびしいわ
とても楽たのしかったね また来こようねと
パンフレット片手かたてに 約束やくそくを交かわした
そして 北風きたかぜの中なかを みんなで一緒いっしょに
歌うたを歌うたって 夜道よみち歩あるいた あの夜よるは
ステージの照明しょうめいが目めに 焼やきついて
いつまでも消きえなかったの あの夜よるは
みんなで見上みあげた 北斗七星ほくとしちせいが
どんな夜よるより 輝かがやいていた忘わすれない
ずっとこのままでいたくて 星空ほしぞらに
アンコールを送おくっていた あの夜よるは
星空hoshizoraがga広hiroがっていたgatteita あのano夜yoruはha
卒業式sotsugyoushikiのno帰kaeりri みんなでminnade行iったtta
コンサkonsaートto今imaでもdemo 大切taisetsuなna思omoいi出de
汗aseをかいてwokaite歌utaったtta 大好daisuきなkina歌uta
何naniもかもmokamo忘wasuれてrete 夢中muchuuでde踊odoったわttawa
だけどdakedo なぜかnazeka淋sabiしくてshikute 帰kaeりたくなくてritakunakute
声koeがかれるまでgakarerumade 歌utaいi続tsuduけたketa
友達tomodachiのことやnokotoya これからのことをkorekaranokotowo
心kokoroのno中nakaでde かみしめていたkamishimeteita あのano夜yoruはha
北風kitakazeがまだgamada冷tsumeたくてtakute 見上miaげればgereba
星空hoshizoraがga広hiroがっていたgatteita あのano夜yoruはha
今日kyouでde卒業sotsugyouしたねshitane 制服seifukuがもうgamou
着kiれないとrenaito思omoうとuto やっぱりyappari淋sabiしいわshiiwa
とてもtotemo楽tanoしかったねshikattane またmata来koようねとyouneto
パンフレットpanfuretto片手katateにni 約束yakusokuをwo交kaわしたwashita
そしてsoshite 北風kitakazeのno中nakaをwo みんなでminnade一緒issyoにni
歌utaをwo歌utaってtte 夜道yomichi歩aruいたita あのano夜yoruはha
ステsuteージjiのno照明syoumeiがga目meにni 焼yaきついてkitsuite
いつまでもitsumademo消kiえなかったのenakattano あのano夜yoruはha
みんなでminnade見上miaげたgeta 北斗七星hokutoshichiseiがga
どんなdonna夜yoruよりyori 輝kagayaいていたiteita忘wasuれないrenai
ずっとこのままでいたくてzuttokonomamadeitakute 星空hoshizoraにni
アンコankoールruをwo送okuっていたtteita あのano夜yoruはha