楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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森高千里
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秋が終われば冬が来る ほんとに早いわ 夏休みには二人して サイパンへ行ったわ 日焼けした肌まだ黒い
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森高千里
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ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず
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森高千里
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渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても 好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った
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森高千里
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やったね おめでとう いよいよ あいつと デートか
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森高千里
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Oye como va mi ritomo
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森高千里
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真夏の海が見えるお店で 紅茶を飲んでさよならしたわ あの時わかっていたけど なぜかしら見つめあった二人
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森高千里
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晴れたわねいつのまにか 洗濯しなくちゃ きのうまでの台風 信じられないわ 洗濯が終わったなら
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森高千里
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やっぱ出た 信じたくないわ やっぱ出た 黒くて大きい やっぱ出た
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森高千里
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ふらりふらふら 風来坊 風来坊 朝から晩まで 風来坊
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森高千里
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短い夏だよ ぼやぼやしないで 夏はやっぱり海ね ハワイ
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森高千里
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ダイダイダイダイ ダイダイダイダイ ダイダイダイ ダイダイダイダイ ダイダイダイ
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森高千里
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勉強はしてないんでしょ 見ればわかるわ 世界史ぐらいやらなきゃ 後で恥かくわ 音楽だけなんでしょう
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森高千里
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ふたりで来た 坂道を 歩いてるわ コートのえりを 立ててみたの
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森高千里
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クラブカフェで DANCIN' 突き刺さる あつい視線 男達に
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森高千里
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街のはずれの駅で あなたを見送ったのは 二年も前のことね 元気にしてるかな? この街も変わったわ
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森高千里
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最近はCD聴いたり 原付乗りまわしたり けっこう元気でやってるわ お気に入りはプリプリよ あなたは笑うでしょうね
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森高千里
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夏が終われば 秋が来る ほんとに早いわ 春休みには 友達と
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森高千里
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うちのママは パパと仲良し (オムレツ オムレツ) ほんとめったに二人
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森高千里
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いつも聴かせてくれた あのフレーズを 今も忘れられないのよ とても不思議 ギターの音嫌いだった
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森高千里
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寒い北の国は今 森の樹氷がきれいでしょ 今すぐ北の街まで 飛んで行けたなら 降りしきる雪
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森高千里
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くまモン くまモン くまモン くまモン くまモン
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森高千里
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迷いながら歩く くじけながら生きる 悩みは絶えないもの それが人生だわ おかしければ笑う
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森高千里
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ジンジン ジングルベル ジンジン ジングルベル メリークリスマス
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森高千里
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Sunday night 眠れない夜 ゆうべ別れたばかりの 恋を抱きしめてた
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森高千里
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今日は雨ね 憂鬱だわ 灰色した窓の外 休みたいな今日は
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森高千里
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北海道は札幌お次は (サッポロラーメン) 青森 秋田に 岩手の盛岡
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森高千里
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何も言いたくないのね いいわ 何も考えてないの? あっそ 私の好きにさせてよ
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森高千里
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DISCOの前 気取ったブランド ダサイ奴ら バンザイする 舗道のうるさい送別会
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森高千里
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ララ サンシャイン ララ サンシャイン ララサン
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森高千里
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アイツはもう ここには来ないよと やさしい声 かけてくれるけれど どいつもこいつもだめ
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森高千里
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うるさいわやめてよ 父親づらして 彼がなにをしたの 文句ばかり
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森高千里
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都会の夕暮れが 雲を赤く染める 見上げる人達は 何を思うのだろう 戻らないあの頃
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森高千里
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GIN GIN GIN コーラとGINでアメリカGIN ジュースとGINでフランスGIN
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森高千里
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あなたの手紙が今日 突然届いたわ 驚いたよ 結婚するの 写真の人とっても美人で素敵だね
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森高千里
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どこかへ行きたいな 今年も この間 彼とは 別れたけど
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森高千里
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頭が痛いわ 痛い 頭痛いわ 頭が痛いわ 痛い
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森高千里
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仕事にもつかれて ベットに寝ころがれば ふるさとの空思い出す 今夜私変だわ あこがれていたのに
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森高千里
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テストさえ無かったなら 学校は楽しいとこ 勉強はきらいだった 私 毎日授業中には
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森高千里
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あっちから こっちから ギュッギュッギュッ 交差点は ねんがら年中
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森高千里
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薹薹薹薹薹薹薹薹が立つ 薹薹薹薹薹薹薹薹が立つ 気をつけないと薹が立つ 薹薹薹薹薹薹薹薹が立つ
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森高千里
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星空が広がっていた あの夜は 卒業式の帰り みんなで行った
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森高千里
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どこに隠れていたの 全然気付かなかった こんな世の中だから 正体をばらしたの よく見ると
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森高千里
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何を考えているの 信じられないわ あれだけ言われてもまだ わからない奴ね
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森高千里
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ある日突然知らない男が 私を呼びとめて いいかロックン・ロールを知らなきゃ もぐりと呼ばれるゼ オレは10回ストーンズ見に行ったゼ
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森高千里
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私のこと好きなの? 何も言わないけれども あなたの気持ち 感じるような 気がする
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森高千里
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あなたと 出逢ったあの日は 午後から雨が降っていた 出逢いは 時に意地悪で
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森高千里
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土曜の朝は とても気持ちがいい ゆっくり起きて ブランチを食べるの
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森高千里
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あの間違い電話 私の人生を狂わせたの 酔ってた私つい あの男の話にのって からかい半分で
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森高千里
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早く気がついてほしい 私の片思い あなたの夢の中で今日 二人手をつなぎ 歩きたい
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森高千里
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あなたは人気者ナンバーワン 悔しいけど素敵 何とかきっかけを作りたいけど ちょっと直球じゃなかなか難しい
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森高千里
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この坂道登ったら 懐かしい校庭 あのすべり台は まだあるかしら いろんな思い出が
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森高千里
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明日はいよいよ 彼の誕生日 手料理を作ろう 部屋の掃除をして 買い物
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森高千里
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少しだけ 淋しいこんな夜は あの頃 思いだしたくなるから そっとアルバムを開く
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森高千里
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手をたたこう みんな 一緒に 手をたたこう みんな
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森高千里
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ずっとあなた黙っているわ 私の事怒っているの いつもよりもスピードだして とても恐い今日のあなたは
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森高千里
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海が見下ろせる さびれた街で 小さな本屋を 営む彼は 今年65
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森高千里
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あの人が離れて行く 私に背を向け 振り向きもせず 最近はケンカばかり 二人一緒に
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森高千里
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それじゃGood-bye それじゃGood-bye とても楽しかった それじゃGood-bye それじゃGood-bye
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森高千里
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…… …… …… ……
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森高千里
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西へ行く電車の窓に 近づいた海 北風が少し紛れて 首をすくめる
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森高千里
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彼女 気にしていたわ まさか わかれるつもり たかが
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森高千里
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風が吹いてきた 今日あなたと別れた いつもの街だけれども 色が違ってみえるわ 涙があふれだしてくる
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森高千里
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お嬢様じゃないの わたしただのミーハー! だからすごくカルイ 心配しないでね お嬢様じゃないの
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森高千里
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Ah うなぎのように なかなかつかめない Ah ah
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森高千里
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不思議な話をしてあげましょう 今夜 よく聴いてね 目を閉じて 信じてくれないと思うけれど
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森高千里
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恋占いでもしよう 今夜は上手くいきそう 神様どうぞ見てて ドキドキするね ちょっぴり
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森高千里
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今朝は天気がいい 何かしなくちゃ そう 部屋に花を飾りましょう
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森高千里
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Here comes the sun Here
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森高千里
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むかしの人は何を食べていたのかしら むかしの人は何を食べてたのかしら 千年前は何を食べていたのかしら 千年前は何を食べてたのかしら
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森高千里
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これは大変 これは大変 ほんと大変 マジで大変 今家に着いて気づいたの
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森高千里
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最近あなた 優しくないわ 私のこと もう飽きたの デートをしてても
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森高千里
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一歩ずつそうゆっくり歩いて行こうあわてないで 焦らずにそうゆっくり歩いて行こう 先は長い 駐車場で
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森高千里
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横文字仕事の彼女はロックが大好き 見ためも若くてかわいい ロックおねえちゃん いまいくつ
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森高千里
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眠れない夜窓の外は星空 ずっと見つめていると 何もかも忘れそう 誰かどこかでこの星空を見てるかな その人は
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森高千里
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そんな風にいつまでも 悪ふざけしてると きっといつか彼女から 嫌われるわよ こないだも調子のって
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森高千里
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晴れた日曜日は お昼過ぎに 出掛けよう 買い物に ハンバーグを
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森高千里
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彼女には大きな夢がある それは物書きになりたいこと もちろん小説も書いたし 作詞もする だから誰でもいいから早く
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森高千里
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今日は初めてのデートよ とても天気がいいわ なかなか眠れなかったの 眠い お昼の待ち合わせだけど
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森高千里
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これから私達のライブが始まる 決して上手なバンドじゃないけど そこは 女の子だけのバンドだから
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森高千里
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急がないと 彼女は1人で荷物をまとめ 時計を気にしながら 部屋を飛び出す
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森高千里
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君は Funky Monkey Baby おどけてるよ
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森高千里
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たまるストレスがたまる まじめな私 たまるストレスがたまる ああぐちゃぐちゃよ
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森高千里
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泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき
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森高千里
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夕日が沈むと また思い出す 忘れかけてた あなたの事を どうして心に
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森高千里
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夜中に赤いマニキュアを塗って 鏡を見つめる 仕事に疲れているはずなのに 今夜も眠れない
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森高千里
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やめとこう 違う やってみよう 違う やめとけよ
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森高千里
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かえでの葉が赤く染まる秋には 淋しさが戻ってくる 忘れかけた恋が枯れ葉のように フワリ舞い落ちてゆく 夜が
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森高千里
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ちっぽけな事 でも大切な事 それは私の人生の 行きつく場所
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森高千里
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パリから車を飛ばしてきた ノルマンディーの海 海沿いのカフェで夕食すませ 一人で飲むロゼ
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森高千里
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レンガ道続く 古い町並み歩く 雨の中傘持たず 軒下を少し濡れて 天気予報では
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森高千里
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本でも読もうか こんな静かな夜は初めて テレビが壊れて 今日で二日にもうなるのかな 時間が止まったような
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森高千里
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HEY! VODKA あのこと飲むなら あーしウオッカ このこと飲むなら
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森高千里
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今日の態度は 頭にきたわ あの娘と仲良くしすぎね 会社で 秘密の
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森高千里
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悲しくて 悲しくて 涙が溢れた 寂しくて 悔しくて
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森高千里
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気持ちいい朝だよね さえずる小鳥 ゆっくり朝ごはん 食べて出掛けよう 爽やかに晴れた空
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森高千里
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飛行機見送るのもいいね 又遊びにおいでよきっと 今度は友達連れておいでよ 歓迎するわ 長崎とても良かったね
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森高千里
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遠い所へ行きたい どこか遠い所へ あの空の彼方へ 行きたいな 名前も知らない街と
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森高千里
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あなたの夢を見た 私どうかしてる 友達の彼なのに あなたの夢を見た 今度会うときっと
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森高千里
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彼は今一人きりで アメリカを旅している 私を捨てて旅立った いくら夢だといっても 仕事まで辞めるなんて
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森高千里
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毎朝早く起きてすぐ 髪を洗ってブロウする それだけで疲れる 睡眠不足だな
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森高千里
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きれいな海 きれいな空 ほんと素敵 きれいな星 きれいな砂
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森高千里
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遅刻だ 遅刻だ 寝坊しちゃった 遅刻だ 遅刻だ
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森高千里
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汽車の窓から見える ふるさとの山や川 久しぶりの我が家 帰ってきたわ 次の駅を過ぎれば
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森高千里
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朝陽が昇るわ 一緒に見ようよ 一晩中話したね 心配ないから 少しの我慢よ
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森高千里
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自転車に乗って 通った道 来る日も来る日も 学校まで
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森高千里
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昔の話だけれど 小学生の時に 友達と塾の帰り サイフを見つけたのよ
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森高千里
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あのカーブを曲がると 海が見えてくるから 久しぶりだね 二人で来たの すごい渋滞の中
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森高千里
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あいつは頭が良くて 英語もペラペラよ お家もお金持ちだし 彼女もモデル並み なかなかの男よ
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森高千里
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次から次へ 凝りもしないで来るわ のんびり休む暇もないのね 私 まるで大冒険
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森高千里
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古いアメリカの映画にでも 出てきそうなあのシーン 女の人がとてもきれいで すごくオシャレなのよ 男の人も男らしくて
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森高千里
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最近 1人で 悩んでいるんじゃない そんな 顔して
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森高千里
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うちにかぎってそんなことはないはず とてもいい子だから なにかのまちがいでしょう うちにかぎってそんなことはないはず ちゃんと育てたから
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森高千里
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うわさは本当なのよ 驚いた? 私も驚いてる 頭にきてるけど しょうがない
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森高千里
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潮風は冷たいけど 夕やけがとてもきれい 涙がこぼれてきそうよ 思い出がよみがえるわ あなたときた秘密の海
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森高千里
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あなたのために 歌をかいたの どうしよう 唄えない あなたはいつも
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森高千里
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突然おどろいたの 胸がドキドキしてる 夢の中でキスした どうしてそんな夢を 見たのかしら不思議ね
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森高千里
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誰もいない海 二人の愛を たしかめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの
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森高千里
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不意打ちみたいなの あなたの写真出てきたの とっくに終わってるのに 突然心が釘づけ
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森高千里
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ちゃんと私見て まだまだダメよ まちがいだらけね 観察たりないから ちゃんと私見て
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森高千里
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Believe in Love きっとだれもが悲しみの夜をのりこえて
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森高千里
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私海育ち カリプソの娘 朝から晩まで ビーチで踊るの
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森高千里
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ビルの屋上に登って 夜の星見上げると 心が大きくなる ちっぽけな私の存在 満天の夜空には
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森高千里
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ずいぶん昔と変わったんじゃない 田中くん 毎晩踊りに行ってるらしいじゃない 女もお店もまかせろとすごいじゃない
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森高千里
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朝から降り続いた雨 上がったようね 遠くの山並みが赤く 染まっていく
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森高千里
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きれいな海のそばで おいしい食事をして 素敵な休み過ごしたい おしゃれな曲を聴いて おしゃれな話をして
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森高千里
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プラプラ 行かなくちゃ 行かなくちゃ 雲を数えて そろそろ
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森高千里
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彼は無口でお人よし 彼女と別れ二年になる 彼は今年で26 好きな仕事についてるけど なかなか彼女が
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森高千里
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みんな何処へ行くの みんな何処へ向かってるの 人は誰も一人 人は誰も一人ぼっち 悲しみや辛さと
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森高千里
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オレの住む町は めちゃくちゃ田舎 ほんとイヤになる なんにも無いとこ 最低な町
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森高千里
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彼女は一人で部屋の片隅の テーブルで置き手紙を残す 彼への最後の手紙だった夏の午後 彼とは一年この部屋で暮らし 結婚も夢みたはずなのに
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森高千里
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メリーはイギリスから2年前に越して来たの そろそろ東京にも慣れてきたけど彼がいない 近所の男の子を メリーはすごく好きだった だけど日本語をまだ
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森高千里
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この頃あなたにも 会ってないわね 私をさけてるの とてもわかるわ
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森高千里
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泣いてばかりじゃ つらいから こんな夜には ひとりきり 飲めないお酒
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森高千里
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いつまでも忘れないわ この丘の上から見上げる空 夕日がきれいだわ秋の日 いつも二人 風はとても冷たいけれども
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森高千里
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トンカチたたいて働いた あとのたのしみは ポッケにかくれている君とデート はしごをのぼる途中で
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森高千里
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ストレスが…ストレスが…たまるストレスがたまる まじめな私 たまるストレスがたまる ああぐちゃぐちゃよ
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森高千里
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雨が降り出す前に 夜が近づく前に 都市を抜けて 渋滞をスラローム 高鳴る鼓動を
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森高千里
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恋にルーズな あなたでも 別れは キャッシュではらって つかれるわ
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森高千里
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Last summer time 海岸の 駐車場
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森高千里
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映画の予定 キャンセルになった 週末の街 ひとり… 先週迄は
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森高千里
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焼けた肌 鏡にうつし 細い肩先とがらせて 乱れ髪 かきあげるしぐさ
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森高千里
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自分の事を 平凡だなと 時々 思う事がある 小さな事に
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森高千里
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(ワンワン) なにをそんなにほえるの (ワン) なにかいいたいみたいね
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森高千里
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今年の冬は寒そうです 初雪がもう降りました フワフワと舞う 雪見ながら 去年の冬思い出す
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森高千里
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南風が夏の 街を通り抜けてく 今年の夏も あぁ 何もしなかったわ
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森高千里
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冷たい潮風 髪の毛を揺らす 青い月波に キラキラと揺れている 灯台の明り
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森高千里
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夏が来た 夏が来た 燃えるような夏が来た 夏が来た 夏が来た
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森高千里
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休みの午後久しぶりに 手紙でも 書いてみようかな きのうあの娘から届いた ハガキの返事を書こう
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森高千里
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見慣れた景色も あなたの思い出 あの日からこの街も 色褪せて沈んで見える 会社の帰りに
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森高千里
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ドンパンドドパッ ドンドパン ドンパン ドンパン ドドパドン
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森高千里
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短い夏が 通り過ぎてく 静かな浜辺 午後の日差しが 波に揺れて
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森高千里
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小さな団地だった 窓を開けると 遠くに青い海が見えた 高台のその団地で私は生れた
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森高千里
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ママの好きなものには パパは興味が全然ないのね パパの好きなものには ママも知らんぷりしてるわ
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森高千里
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冬の海が広がる 岬のまちに ひとり旅してきたわ 思い出と 誰もいない砂浜
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森高千里
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海まで5分 歩いてみよう 波の音が 聴こえてきたよ 離さないで
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森高千里
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あいつは いつも飛んでる ハエ男 あいつは いつも飛んでる
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森高千里
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坊主頭の太郎君 日に灼けて 練習したって 補欠だけれど 汗を流して走ってる
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森高千里
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電話のベルは 今日も鳴らない もう待ちくたびれた 好きよ前よりずっと 愛してるけど
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森高千里
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あなたに何も言えずに 卒業したけど 今はそれで良かったと 思うの 友達でいられるから
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森高千里
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朝早く起きて窓を開けると さわやかな青空が少し眩しい ベランダの花が赤く咲いたら もう夏 ゆっくり季節は変わる
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森高千里
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(Ah- Woo) あなたが好き あなたが好き 辛くなるほど好きなのよ
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