空そらへ波なみを蹴けりながら
走はしれば沸わき立たつ虹にじ
海うみと歌うたうのは今日きょうも
男おとこの船ふねだよ
波間なみまに人魚にんぎょが呼よぶ
笑わらいながら手てをたたく
港みなとは今いましぶきの彼方かなたへ
海うみは白しろい帆ほを立たてて
明日あしたに輝かがやく
波間なみまに羽はばたく風かぜ
海うみはいつも生いきている
光ひかりに満みち地球ちきゅうを回まわる
海うみは夢ゆめに包つつまれて
明日あしたに輝かがやく
空soraへhe波namiをwo蹴keりながらrinagara
走hashiればreba沸waきki立taつtsu虹niji
海umiとto歌utaうのはunoha今日kyouもmo
男otokoのno船funeだよdayo
波間namimaにni人魚ningyoがga呼yoぶbu
笑waraいながらinagara手teをたたくwotataku
港minatoはha今imaしぶきのshibukino彼方kanataへhe
海umiはha白shiroいi帆hoをwo立taててtete
明日ashitaにni輝kagayaくku
波間namimaにni羽haばたくbataku風kaze
海umiはいつもhaitsumo生iきているkiteiru
光hikaりにrini満miちchi地球chikyuuをwo回mawaるru
海umiはha夢yumeにni包tsutsuまれてmarete
明日ashitaにni輝kagayaくku