よみ:134
134 歌詞
-
角松敏生
- 2010.8.4 リリース
- 作詞
- TOSHIKI KADOMATSU
- 作曲
- TOSHIKI KADOMATSU
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
交まじわる空そらの色鮮いろあざやかに
駆かけ抜ぬけてゆく
窓まどに照てりつける太陽たいようの欠片かけら
沈しずむ僅わずかな時とき
始はじまる夜よるのときめきを連つれて
残のこり陽びさえも彼方かなた消きえてゆく
瞬またたく間まに変かわる幻まぼろしのように
海鳴うみなりが聞きこえた 耳みみを澄すませ
不思議ふしぎな輝かがやきを
そっと心こころに忍しのばせたら
あの詩うたも聴きこえてくるだろう きっと
宵よいの光ひかりが灯ともりだしたら
あなたのことを思おもい出だしていた
気きがつけばどこか遠とおく届とどかぬこと
海うみづたいの道みちを辿たどればそこには
夏なつの出来事できごと 甦よみがえる全すべて
偶然ぐうぜんのように出逢であえるのならば
波なみしぶきが見みえた 瞳ひとみ閉とじて
記憶きおくの移うつろいを
ただの想おもい出でにしなければ
あの日々ひびは今いまもそこにあるだろう
瞬まばたく間まに変かわる幻まぼろしのように
海鳴うみなりが聞きこえた 耳みみを澄すませ
不思議ふしぎな輝かがやきを
そっと心こころに忍しのばせたら
あの詩うたも聴きこえてくるだろう きっと
駆かけ抜ぬけてゆく
窓まどに照てりつける太陽たいようの欠片かけら
沈しずむ僅わずかな時とき
始はじまる夜よるのときめきを連つれて
残のこり陽びさえも彼方かなた消きえてゆく
瞬またたく間まに変かわる幻まぼろしのように
海鳴うみなりが聞きこえた 耳みみを澄すませ
不思議ふしぎな輝かがやきを
そっと心こころに忍しのばせたら
あの詩うたも聴きこえてくるだろう きっと
宵よいの光ひかりが灯ともりだしたら
あなたのことを思おもい出だしていた
気きがつけばどこか遠とおく届とどかぬこと
海うみづたいの道みちを辿たどればそこには
夏なつの出来事できごと 甦よみがえる全すべて
偶然ぐうぜんのように出逢であえるのならば
波なみしぶきが見みえた 瞳ひとみ閉とじて
記憶きおくの移うつろいを
ただの想おもい出でにしなければ
あの日々ひびは今いまもそこにあるだろう
瞬まばたく間まに変かわる幻まぼろしのように
海鳴うみなりが聞きこえた 耳みみを澄すませ
不思議ふしぎな輝かがやきを
そっと心こころに忍しのばせたら
あの詩うたも聴きこえてくるだろう きっと