通とおり過すぎればすぐにも七色なないろの街まち灯あかり
いつの日ひか見みた景色けしきが甦よみがえるなら
何処どこかへ続つづく扉とびらを開あけよう
君きみはあの海うみへ向むかう
波なみが胸むねに打うち寄よせる
記憶きおくの街まちを抜ぬけ出だせる
窓まどに流ながれる光ひかりと影かげを重かさねる
きっと誰だれも忘わすれられない想おもいの欠片かけらがある
俯うつむきがちな日々ひびでも抜ぬけ出だせるなら
瞳ひとみを閉とじて目蓋まぶたに浮うかべて
僕ぼくはあの海うみへ向むかう
波なみが胸むねに崩くずれゆく
時間じかんが巻まき戻もどされてゆく
今いまも繋つながるすべて
ここにあるから
波なみが胸むねに打うち寄よせる
記憶きおくの街まちを抜ぬけ出だせる
波なみが胸むねに崩くずれ行ゆく
時間じかんが巻まき戻もどされてゆく
今いまも繋つながるすべて
ここにあるから
波なみが胸むねに打うち寄よせる
時間じかんが巻まき戻もどされてゆく
通tooりri過suぎればすぐにもgirebasugunimo七色nanairoのno街machi灯akaりri
いつのitsuno日hiかka見miたta景色keshikiがga甦yomigaeるならrunara
何処dokoかへkahe続tsuduくku扉tobiraをwo開aけようkeyou
君kimiはあのhaano海umiへhe向muかうkau
波namiがga胸muneにni打uちchi寄yoせるseru
記憶kiokuのno街machiをwo抜nuけke出daせるseru
窓madoにni流nagaれるreru光hikariとto影kageをwo重kasaねるneru
きっとkitto誰dareもmo忘wasuれられないrerarenai想omoいのino欠片kakeraがあるgaaru
俯utsumuきがちなkigachina日々hibiでもdemo抜nuけke出daせるならserunara
瞳hitomiをwo閉toじてjite目蓋mabutaにni浮uかべてkabete
僕bokuはあのhaano海umiへhe向muかうkau
波namiがga胸muneにni崩kuzuれゆくreyuku
時間jikanがga巻maきki戻modoされてゆくsareteyuku
今imaもmo繋tsunaがるすべてgarusubete
ここにあるからkokoniarukara
波namiがga胸muneにni打uちchi寄yoせるseru
記憶kiokuのno街machiをwo抜nuけke出daせるseru
波namiがga胸muneにni崩kuzuれre行yuくku
時間jikanがga巻maきki戻modoされてゆくsareteyuku
今imaもmo繋tsunaがるすべてgarusubete
ここにあるからkokoniarukara
波namiがga胸muneにni打uちchi寄yoせるseru
時間jikanがga巻maきki戻modoされてゆくsareteyuku