よみ:こおりのようせい
氷の妖精 歌詞
-
角松敏生
- 2005.10.26 リリース
- 作詞
- TOSHIKI KADOMATSU
- 作曲
- TOSHIKI KADOMATSU
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彼方かなたOrionの三みつ星ぼしの間あいだから
氷こおりの妖精ようせいが舞まい降おりてくる
神々かみがみの吐息といき
冬ふゆを呼よぶ声こえ
人々ひとびとはその身みを寄よせ合あい
空そらに架かかる夜よるの虹にじを見上みあげているよ
幾千いくせんもの影かげ何なにを想おもう?
あなたは窓まどをすり抜ぬけると
知しらぬ間まに僕ぼくの隣となりにいて
その濡ぬれた口唇くちびるを寄よせて
あの詩うたを唱うたう
冷ひえたアスファルト照てり返かえす街まちの灯ひ
10万光年まんこうねんの愛あいと憎にくしみ
廻めぐる輪廻りんねから君きみが見みえる
あぁ愛いとしい氷こおりの素肌すはだよ
どこまでも透すき通とおるように
僕ぼくの胸むねを貫つらぬいてゆくと
そこにはもういない
静寂せいじゃくの冬ふゆの向むこうには
湧わきあがる悲かなしみを求もとめて
想おもい出でと始はじまる季節きせつ
空そらに舞まい上あがる
あなたは窓まどをすり抜ぬけると
知しらぬ間まに僕ぼくの隣となりにいて
その濡ぬれた口唇くちびるを寄よせて
あの詩うたを唱うたう
氷こおりの妖精ようせいが舞まい降おりてくる
神々かみがみの吐息といき
冬ふゆを呼よぶ声こえ
人々ひとびとはその身みを寄よせ合あい
空そらに架かかる夜よるの虹にじを見上みあげているよ
幾千いくせんもの影かげ何なにを想おもう?
あなたは窓まどをすり抜ぬけると
知しらぬ間まに僕ぼくの隣となりにいて
その濡ぬれた口唇くちびるを寄よせて
あの詩うたを唱うたう
冷ひえたアスファルト照てり返かえす街まちの灯ひ
10万光年まんこうねんの愛あいと憎にくしみ
廻めぐる輪廻りんねから君きみが見みえる
あぁ愛いとしい氷こおりの素肌すはだよ
どこまでも透すき通とおるように
僕ぼくの胸むねを貫つらぬいてゆくと
そこにはもういない
静寂せいじゃくの冬ふゆの向むこうには
湧わきあがる悲かなしみを求もとめて
想おもい出でと始はじまる季節きせつ
空そらに舞まい上あがる
あなたは窓まどをすり抜ぬけると
知しらぬ間まに僕ぼくの隣となりにいて
その濡ぬれた口唇くちびるを寄よせて
あの詩うたを唱うたう