よみ:なつやすみ
夏休み 歌詞
-
角松敏生
- 2000.8.2 リリース
- 作詞
- TOSHIKI KADOMATSU
- 作曲
- TOSHIKI KADOMATSU
友情
感動
恋愛
元気
結果
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忘わすれ去さった日々ひびが
窓まどを通とおり抜ぬける
太陽たいように手てを翳かざしたまま
黙だまり込こんだ麦藁帽子むぎわらぼうしが揺ゆれてた
ねえ もうすぐ夕立ゆうだちがくるから
帰かえろう
僕ぼくらの積木つみきの街まちが待まってる
誰だれもいない通とおりは
陽炎かげろうでいっぱい
ねえ 冷つめたいラムネをくれない?
行いくあてない 恋こいにちょっと疲つかれたから
波なみの音おとがポスターから聞きこえた
ほら見みてよ
僕ぼくは何処どこにだって行いけるんだ
汗あせばんだ街まちに
風かぜが吹ふき始はじめると
僕ぼくはもうご機嫌きげんさ
誰だれでも変かわれるはずなんだ
あとは知しらない
ただなんとなくわかるだけ
耳元みみもとで淋さびしがりやが歌うたう
それもいつか聞きこえなくなるだろう
ほら静しずかだね
通とおり雨あめのあとで
何なにもなかったように
僕ぼくは荷物にもつをまとめている
窓まどを通とおり抜ぬける
太陽たいように手てを翳かざしたまま
黙だまり込こんだ麦藁帽子むぎわらぼうしが揺ゆれてた
ねえ もうすぐ夕立ゆうだちがくるから
帰かえろう
僕ぼくらの積木つみきの街まちが待まってる
誰だれもいない通とおりは
陽炎かげろうでいっぱい
ねえ 冷つめたいラムネをくれない?
行いくあてない 恋こいにちょっと疲つかれたから
波なみの音おとがポスターから聞きこえた
ほら見みてよ
僕ぼくは何処どこにだって行いけるんだ
汗あせばんだ街まちに
風かぜが吹ふき始はじめると
僕ぼくはもうご機嫌きげんさ
誰だれでも変かわれるはずなんだ
あとは知しらない
ただなんとなくわかるだけ
耳元みみもとで淋さびしがりやが歌うたう
それもいつか聞きこえなくなるだろう
ほら静しずかだね
通とおり雨あめのあとで
何なにもなかったように
僕ぼくは荷物にもつをまとめている