いつも通どおりの街まち ただひとり 彷徨さまよえば
行いくあてのない 日々ひびを知しらぬ 人々ひとびとに出会であう
にぎわう通とおり こんなにも素敵すてき
満みち足たりてるはずでも
何故なぜなんだ
足たりないこと
知しっていても
誰だれもみな そんなこと 気きもかけずに
明日あしたがまた やって来くると信しんじてる
約束やくそくもないのに
また日ひが暮くれて行いく
どこか遠とおくの街まちで 泣ないている 愛いとしい人ひとよ
いつでも会あえる 思おもい込こんでた ちっぽけな世界せかいも
たったひとつの 出来事できごとだけで
失うしなうほど儚はかない
誰だれも来こない
誰だれもいない
誰だれのために
僕ぼくたちは 生いきているの 気きづいたなら
無なくしたもの 取とり戻もどせる真実しんじつと
想おもい出での街まちに
今いま 風かぜが吹ふいてる
崩壊ほうかいの前日ぜんじつに 君きみは何処どこに いたのだろう
そして今いまでも 僕ぼくたちは ここにいられる
誰だれもが同おなじ 痛いたみと出会であう
けれどいつか過すぎ行ゆく
回まわり巡めぐる
日々ひびの中なかで
見みつけられる
大事だいじなもの それだけを 失うしなわないで
今いまを生いきて
今いまを見みつめ
ほらごらん
大好だいすきな 街まちにひとつ 灯あかりがともりだす
いつもitsumo通dooりのrino街machi ただひとりtadahitori 彷徨samayoえばeba
行iくあてのないkuatenonai 日々hibiをwo知shiらぬranu 人々hitobitoにni出会deaうu
にぎわうnigiwau通tooりri こんなにもkonnanimo素敵suteki
満miちchi足taりてるはずでもriteruhazudemo
何故nazeなんだnanda
足taりないことrinaikoto
知shiっていてもtteitemo
誰dareもみなmomina そんなことsonnakoto 気kiもかけずにmokakezuni
明日ashitaがまたgamata やってyatte来kuるとruto信shinじてるjiteru
約束yakusokuもないのにmonainoni
またmata日hiがga暮kuれてrete行iくku
どこかdokoka遠tooくのkuno街machiでde 泣naいているiteiru 愛itoしいshii人hitoよyo
いつでもitsudemo会aえるeru 思omoいi込koんでたndeta ちっぽけなchippokena世界sekaiもmo
たったひとつのtattahitotsuno 出来事dekigotoだけでdakede
失ushinaうほどuhodo儚hakanaいi
誰dareもmo来koないnai
誰dareもいないmoinai
誰dareのためにnotameni
僕bokuたちはtachiha 生iきているのkiteiruno 気kiづいたならduitanara
無naくしたものkushitamono 取toりri戻modoせるseru真実shinjitsuとto
想omoいi出deのno街machiにni
今ima 風kazeがga吹fuいてるiteru
崩壊houkaiのno前日zenjitsuにni 君kimiはha何処dokoにni いたのだろうitanodarou
そしてsoshite今imaでもdemo 僕bokuたちはtachiha ここにいられるkokoniirareru
誰dareもがmoga同onaじji 痛itaみとmito出会deaうu
けれどいつかkeredoitsuka過suぎgi行yuくku
回mawaりri巡meguるru
日々hibiのno中nakaでde
見miつけられるtsukerareru
大事daijiなものnamono それだけをsoredakewo 失ushinaわないでwanaide
今imaをwo生iきてkite
今imaをwo見miつめtsume
ほらごらんhoragoran
大好daisuきなkina 街machiにひとつnihitotsu 灯aかりがともりだすkarigatomoridasu