瑠璃色るりいろの島しまへ君きみの影かげを追おいかけながら
記憶きおくの中なか 一人旅ひとりたびする
あの頃ころは君きみのわがままを
何なにひとつ聞きいてあげられなかった
一度いちどでいいから魚さかなと泳およぎたいと言いってた
君きみの気持きもち 今いま知しりたくて
コバルトに光ひかる波間なみまへと
さそわれるまま飛とび込こんで行いく
これが君きみの見みたかった海うみの中なかだね
君きみが潜もぐったと同おなじ海うみで 僕ぼくも今いま身みを委ゆだねている
なんて綺麗きれいなんだ
もっと早はやく君きみと来こればよかった
七色なないろにゆれる魚さかなたちのカーテンを
くぐれば見みえてくる
どこまでも青あお一色いっしょくに深ふかく染そまる
永遠えいえんの宇宙うちゅうに吸すい込こまれて行いく
ここでは何なにもかもに優やさしくなれる
叶かなうならば君きみだけのBUDDYになって見みつめてあげたい
幾いくすじもの光ひかりの中なか ただよいながら
悲かなしみさえ泡あわと消きえて行いく
今いま 僕ぼくは何なにもいらない
何なんて綺麗きれいなんだ もっと早はやく 君きみと来くればよかった
沈しずんで行いく 浮うかび上あがる
瑠璃色ruriiroのno島shimaへhe君kimiのno影kageをwo追oいかけながらikakenagara
記憶kiokuのno中naka 一人旅hitoritabiするsuru
あのano頃koroはha君kimiのわがままをnowagamamawo
何naniひとつhitotsu聞kiいてあげられなかったiteagerarenakatta
一度ichidoでいいからdeiikara魚sakanaとto泳oyoぎたいとgitaito言iってたtteta
君kimiのno気持kimoちchi 今ima知shiりたくてritakute
コバルトkobarutoにni光hikaるru波間namimaへとheto
さそわれるままsasowarerumama飛toびbi込koんでnde行iくku
これがkorega君kimiのno見miたかったtakatta海umiのno中nakaだねdane
君kimiがga潜moguったとttato同onaじji海umiでde 僕bokuもmo今ima身miをwo委yudaねているneteiru
なんてnante綺麗kireiなんだnanda
もっとmotto早hayaくku君kimiとto来koればよかったrebayokatta
七色nanairoにゆれるniyureru魚sakanaたちのtachinoカkaーテンtenをwo
くぐればkugureba見miえてくるetekuru
どこまでもdokomademo青ao一色issyokuにni深fukaくku染soまるmaru
永遠eienのno宇宙uchuuにni吸suいi込koまれてmarete行iくku
ここではkokodeha何naniもかもにmokamoni優yasaしくなれるshikunareru
叶kanaうならばunaraba君kimiだけのdakenoBUDDYになってninatte見miつめてあげたいtsumeteagetai
幾ikuすじものsujimono光hikariのno中naka ただよいながらtadayoinagara
悲kanaしみさえshimisae泡awaとto消kiえてete行iくku
今ima 僕bokuはha何naniもいらないmoiranai
何nanてte綺麗kireiなんだnanda もっとmotto早hayaくku 君kimiとto来kuればよかったrebayokatta
沈shizuんでnde行iくku 浮uかびkabi上aがるgaru