傘かさをもつ手てに ポツリと落おちる
恋こいの終おわりの なみだ雨あめ
このままあなたに 逢あえないのなら
忘わすれさせてと すがりつく
みれん…霧雨きりさめ… 女おんなのなごり雨あめ
いつか倖しあわせ 掴つかめよなんて
悲かなしすぎます 私わたしには
あなたと出会であって 抱だかれた夜よるに
そうよも一度いちど 戻もどれたら
いのち…さめざめ… 女おんなのとおり雨あめ
指ゆびにつたわる やさしい温ぬくみ
これが最後さいごと 言いい聞きかす
この世よであなたと 添そえないのなら
きっと添そいたい 次つぎの世よで
こころ…どしゃ降ぶり… 女おんなのわかれ雨あめ
傘kasaをもつwomotsu手teにni ポツリpotsuriとto落oちるchiru
恋koiのno終oわりのwarino なみだnamida雨ame
このままあなたにkonomamaanatani 逢aえないのならenainonara
忘wasuれさせてとresaseteto すがりつくsugaritsuku
みれんmiren…霧雨kirisame… 女onnaのなごりnonagori雨ame
いつかitsuka倖shiawaせse 掴tsukaめよなんてmeyonante
悲kanaしすぎますshisugimasu 私watashiにはniha
あなたとanatato出会deaってtte 抱daかれたkareta夜yoruにni
そうよもsouyomo一度ichido 戻modoれたらretara
いのちinochi…さめざめsamezame… 女onnaのとおりnotoori雨ame
指yubiにつたわるnitsutawaru やさしいyasashii温nukuみmi
これがkorega最後saigoとto 言iいi聞kiかすkasu
このkono世yoであなたとdeanatato 添soえないのならenainonara
きっとkitto添soいたいitai 次tsugiのno世yoでde
こころkokoro…どしゃdosya降buりri… 女onnaのわかれnowakare雨ame