抱だかれるたびに その腕うでが
最後さいごの場所ばしょと感かんじてた
ひそかにえがいた ふたりの未来みらい
さよならが幻まぼろしに変かえてゆく
あなたが思おもうより あなたを想おもってた
このままもう二度にどと逢あえなくても
あなたが思おもうより 不器用ぶきような愛あいだから
きっとずっと忘わすれられない
永ながすぎた道みち ふたりして
あいまいなまま来きたけれど
幸しあわせの鐘かねを鳴ならす季節きせつが
いつの日ひかくることを信しんじてた
優やさしさはいらない 冷つめたく傷きずつけて
あなたを憎にくむことができるくらい
優やさしさはいらない 強つよがってしまうから
よけいに胸むねが痛いたくなるから
あなたが思おもうより あなたを想おもってた
このままもう二度にどと逢あえなくても
あなたが思おもうより 不器用ぶきような愛あいだから
きっとずっと忘わすれられない
抱daかれるたびにkarerutabini そのsono腕udeがga
最後saigoのno場所basyoとto感kanじてたjiteta
ひそかにえがいたhisokaniegaita ふたりのfutarino未来mirai
さよならがsayonaraga幻maboroshiにni変kaえてゆくeteyuku
あなたがanataga思omoうよりuyori あなたをanatawo想omoってたtteta
このままもうkonomamamou二度nidoとto逢aえなくてもenakutemo
あなたがanataga思omoうよりuyori 不器用bukiyouなna愛aiだからdakara
きっとずっとkittozutto忘wasuれられないrerarenai
永nagaすぎたsugita道michi ふたりしてfutarishite
あいまいなままaimainamama来kiたけれどtakeredo
幸shiawaせのseno鐘kaneをwo鳴naらすrasu季節kisetsuがga
いつのitsuno日hiかくることをkakurukotowo信shinじてたjiteta
優yasaしさはいらないshisahairanai 冷tsumeたくtaku傷kizuつけてtsukete
あなたをanatawo憎nikuむことができるくらいmukotogadekirukurai
優yasaしさはいらないshisahairanai 強tsuyoがってしまうからgatteshimaukara
よけいにyokeini胸muneがga痛itaくなるからkunarukara
あなたがanataga思omoうよりuyori あなたをanatawo想omoってたtteta
このままもうkonomamamou二度nidoとto逢aえなくてもenakutemo
あなたがanataga思omoうよりuyori 不器用bukiyouなna愛aiだからdakara
きっとずっとkittozutto忘wasuれられないrerarenai