よみ:とらきあのおんな
トラキアの女 歌詞
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海うみを渡わたる 薄紅色うすべにいろの
春はるの風かぜに 頬ほお染そめて
旅立たびだち行いく 君きみを見みていた
涙なみだ ひとひら
鈴すずの音おとが響ひびきわたり
町まちはもう祭まつりの夜よる
指ゆびを絡からませ踊おどった
おぼろの月つきの下したで
夜露よつゆに濡ぬれた黒髪くろかみに
ひとひらの花はなをさし
忘わすれないでと微笑ほほえむ
君きみと玉響たまゆらの…
ずっとずっと 心こころに深ふかく
秘ひめた想おもい 追おいかけて
朝あさがくれば ふり返かえらずに
君きみは行いくだろう
遠とおく遠とおく 離はなれた今いまも
熱あつく胸むねに 甦よみがえる
君きみの頬ほおに ひとすじ落おちた
涙なみだ ひとひら
口笛くちぶえを吹ふき歌うたえば
どこまでも いつもふたり
恋こいに恋こいしたあの日ひも
シプカの丘おかの上うえも
サルビアの花はな 揺ゆれる道みち
さよならを繰くり返かえし
また明日あした 会あえるはずの
君きみはうたかたに…
ずっとずっと 綺麗きれいになって
君きみは輝かがやいてるだろう
いつかいつか めぐり逢あうなら
心こころ 捧ささげよう
遠とおく遠とおく 離はなれた今いまも
熱あつく胸むねに 甦よみがえる
君きみの頬ほおに ひとすじ落おちた
涙なみだ ひとひら
空そらと海うみを 距へだてた場所ばしょへ
祈いのり 届とどく その日ひまで
移うつろいゆく月日つきひは いつか
君きみと重かさなる
海うみを渡わたる 薄紅色うすべにいろの
春はるの風かぜに 頬ほお染そめて
旅立たびだち行いく 君きみを見みていた
涙なみだ ひとひら
春はるの風かぜに 頬ほお染そめて
旅立たびだち行いく 君きみを見みていた
涙なみだ ひとひら
鈴すずの音おとが響ひびきわたり
町まちはもう祭まつりの夜よる
指ゆびを絡からませ踊おどった
おぼろの月つきの下したで
夜露よつゆに濡ぬれた黒髪くろかみに
ひとひらの花はなをさし
忘わすれないでと微笑ほほえむ
君きみと玉響たまゆらの…
ずっとずっと 心こころに深ふかく
秘ひめた想おもい 追おいかけて
朝あさがくれば ふり返かえらずに
君きみは行いくだろう
遠とおく遠とおく 離はなれた今いまも
熱あつく胸むねに 甦よみがえる
君きみの頬ほおに ひとすじ落おちた
涙なみだ ひとひら
口笛くちぶえを吹ふき歌うたえば
どこまでも いつもふたり
恋こいに恋こいしたあの日ひも
シプカの丘おかの上うえも
サルビアの花はな 揺ゆれる道みち
さよならを繰くり返かえし
また明日あした 会あえるはずの
君きみはうたかたに…
ずっとずっと 綺麗きれいになって
君きみは輝かがやいてるだろう
いつかいつか めぐり逢あうなら
心こころ 捧ささげよう
遠とおく遠とおく 離はなれた今いまも
熱あつく胸むねに 甦よみがえる
君きみの頬ほおに ひとすじ落おちた
涙なみだ ひとひら
空そらと海うみを 距へだてた場所ばしょへ
祈いのり 届とどく その日ひまで
移うつろいゆく月日つきひは いつか
君きみと重かさなる
海うみを渡わたる 薄紅色うすべにいろの
春はるの風かぜに 頬ほお染そめて
旅立たびだち行いく 君きみを見みていた
涙なみだ ひとひら