小雨こさめの中なかを うなだれながら
君きみをさがして 悲かなしい夜よる
この手てに残のこる 君きみのやさしさ
いなくなって はじめてわかる
どこかで きっと君きみも ひとりぼっちさ
もう一度いちどだけ あいたくて
わずかな望のぞみ 抱だきしめながら
君きみをさがしに いつかの道みち
あの時とき 二人ふたりとも 若わかすぎたのさ
もう一度いちどだけ 会あいたくて
後姿うしろすがたが 似にていたけれど
見知みしらぬ人ひとの 冷つめたい影かげ
小雨kosameのno中nakaをwo うなだれながらunadarenagara
君kimiをさがしてwosagashite 悲kanaしいshii夜yoru
このkono手teにni残nokoるru 君kimiのやさしさnoyasashisa
いなくなってinakunatte はじめてわかるhajimetewakaru
どこかでdokokade きっとkitto君kimiもmo ひとりぼっちさhitoribotchisa
もうmou一度ichidoだけdake あいたくてaitakute
わずかなwazukana望nozoみmi 抱daきしめながらkishimenagara
君kimiをさがしにwosagashini いつかのitsukano道michi
あのano時toki 二人futariともtomo 若wakaすぎたのさsugitanosa
もうmou一度ichidoだけdake 会aいたくてitakute
後姿ushirosugataがga 似niていたけれどteitakeredo
見知mishiらぬranu人hitoのno 冷tsumeたいtai影kage