さんざしの花 歌詞 舟木一夫 ふりがな付

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よみ:さんざしのはな

さんざしの花 歌詞

舟木一夫

1997.11.21 リリース
作詞
中山大三郎
作曲
中島薫
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北国きたぐにまちはなきと
そんな言葉ことばひとつ のこしていったひと
むねおもいを かたるように
さんざしのはなびらが
きみほそ肩先かたさき
こぼれていたね

かなしいことなど 一度いちどもなかったと
微笑ほほえ横顔よこがおいまでもかぶ
季節きせつながれの だまりに
さんざしのはなびらが
きみのように いじらしく
ふるえているよ

北国きたぐにまちはるくけれど 今頃いまごろ
どうしているのかしあわせか
一人ひとりでいたら おかえりよ
さんざしのはなびらが
いつかきっと あのみち
こぼれるころ

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曲名:さんざしの花 歌手:舟木一夫