花咲く乙女たち 歌詞 舟木一夫 ふりがな付

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よみ:はなさくおとめたち

花咲く乙女たち 歌詞

舟木一夫

1995.12.21 リリース
作詞
西条八十
作曲
遠藤実
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カトレアのように 派手はでなひと
鈴蘭すずらんのように あいらしく
またわすれなぐさはな
気弱きよわでさみしい をした
みんなみんな どこへゆく
まちはな乙女おとめたちよ
みんなみんな どこへゆく
まちはな乙女おとめたちよ

あのみちかどで すれちがい
高原こうげんたびうたうたい
また月夜つきよぎんなみうえ
ならんでボートを いだひと
みんなみんな いまはない
まちはな乙女おとめたちよ
みんなみんな いまはない
まちはな乙女おとめたちよ

黒髪くろかみをながく なびかせて
春風はるかぜのように わらきみ
ああだれもがいつか こいをして
はなれてとついで ゆくひとか
みんなみんな いて
まちはな乙女おとめたちよ
みんなみんな いて
まちはな乙女おとめたちよ

花咲く乙女たち / 舟木一夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/28 05:26

日活の歌謡映画1965年の花咲く乙女達の歌がバックの映画歌謡である・・サツキという女工と山内賢扮する昌次との絡みに、舟木が絡む青春ものである・・歌はああ誰もが恋をして、離れて嫁いで行く乙女か、みんなみんな咲いて散る、街に花咲く乙女たちよ・・映画の乙女を含め一般の乙女も輝く瞳で唄い、遊び、そして時が来ると一人二人と去って行く別れて行く・・映画の昌次を見送るサツキにも万感の思いがあったであろう・・

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曲名:花咲く乙女たち 歌手:舟木一夫