空そらが曇くもってきたからって
泣なき言ごとばかり言いってんなよ
悲かなしみなんてぶっ飛とばせ 持もってる荷物にもつ放ほうり出だしなよ
飲のみ物もの全部ぜんぶ飲のみきれず
渇かわいた気持きもちに割わり合あわず
舟ふねは思おもったよりもゆっくり進すすむ
手てを振ふる君きみもよく見みえる
さよなら僕ぼくの小ちいさな家族かぞく いちご畑ばたけでまた会あおう
少年しょうねんは朝あさまで枕まくらぬらす
逃にげも隠かくれもしないから
空soraがga曇kumoってきたからってttekitakaratte
泣naきki言gotoばかりbakari言iってんなよttennayo
悲kanaしみなんてぶっshiminantebuxtu飛toばせbase 持moってるtteru荷物nimotsu放houりri出daしなよshinayo
飲noみmi物mono全部zenbu飲noみきれずmikirezu
渇kawaいたita気持kimoちにchini割waりri合aわずwazu
舟funeはha思omoったよりもゆっくりttayorimoyukkuri進susuむmu
手teをwo振fuるru君kimiもよくmoyoku見miえるeru
さよならsayonara僕bokuのno小chiiさなsana家族kazoku いちごichigo畑batakeでまたdemata会aおうou
少年syounenはha朝asaまでmade枕makuraぬらすnurasu
逃niげもgemo隠kakuれもしないからremoshinaikara