海うみを見みおろす 坂道さかみちで
迷まよい傘がささす 指ゆびの寒さむさよ
逢あっちゃいけない いけない人ひとと
胸むねの小箱こばこに 鍵かぎかけて
ああ あなた恋こいしい 女おんなのうず潮しお
お伽とぎばなしは おしまいね
これでいいのね 生いきてゆけます
星ほしの数かずほど 男おとこはいても
熱あつい思おもいは ただ一ひとつ
ああ みれん水割みずわり 女おんなのうず潮しお
別わかれ電話でんわを かけきれず
鴎かもめみている 雨あめの桟橋さんばし
どこで咲さいても 散ちっても花はなね
涙なみだごころを みちづれに
ああ どこへ流ながれる 女おんなのうず潮しお
海umiをwo見miおろすorosu 坂道sakamichiでde
迷mayoいi傘gasaさすsasu 指yubiのno寒samuさよsayo
逢aっちゃいけないtchaikenai いけないikenai人hitoとto
胸muneのno小箱kobakoにni 鍵kagiかけてkakete
ああaa あなたanata恋koiしいshii 女onnaのうずnouzu潮shio
おo伽togiばなしはbanashiha おしまいねoshimaine
これでいいのねkoredeiinone 生iきてゆけますkiteyukemasu
星hoshiのno数kazuほどhodo 男otokoはいてもhaitemo
熱atsuいi思omoいはiha ただtada一hitoつtsu
ああaa みれんmiren水割mizuwari 女onnaのうずnouzu潮shio
別wakaれre電話denwaをwo かけきれずkakekirezu
鴎kamomeみているmiteiru 雨ameのno桟橋sanbashi
どこでdokode咲saいてもitemo 散chiってもttemo花hanaねne
涙namidaごころをgokorowo みちづれにmichidureni
ああaa どこへdokohe流nagaれるreru 女onnaのうずnouzu潮shio