零こぼれ落おちた静しずけさに
胸むねの鼓動こどうが 痛いたい
触ふれたいよ 今いますぐに
君きみの眼差まなざしに
まだ 見みえない明日あすをそっと訪たずねる時とき
硝子がらすの闇やみに震ふるえても 光ひかりを探さがすよ
果はてない願ねがいこそが 僕ぼくらの真実しんじつだから
やがて世界せかいが終おわるその前まえに 君きみの手てを差さし出だして
辿たどり着ついた湖みずうみで
ゆっくり 瞳ひとみを閉とじた…
聞きこえるよ 満みちている
幾千いくせんもの祈いのり
張はり詰つめてく空そらを この身みに纏まとう時とき
散ちりばめられた運命うんめいの欠片かけらが踊おどるよ
果はてない孤独こどく抱だいて彷徨さまよって見みつめ合あえたんだ
守まもって はぐれそうな未来みらいへ放はなつ 最後さいごのプレリュード
止とめどなく走はしる 始はじまりの予感よかん
想おもいを重かさねて 飛とび立たとうよ 彼方かなたへ
永遠えいえんなんていらない 今いまを君きみといられるなら
すべてを失うしなっても このまま鳴なり響ひびいてプレリュード
果はてない願ねがいこそが 僕ぼくらの真実しんじつだから
やがて世界せかいが終おわるその前まえに 君きみの手てを差さし出だして
零koboれre落oちたchita静shizuけさにkesani
胸muneのno鼓動kodouがga 痛itaいi
触fuれたいよretaiyo 今imaすぐにsuguni
君kimiのno眼差manazaしにshini
まだmada 見miえないenai明日asuをそっとwosotto訪tazuねるneru時toki
硝子garasuのno闇yamiにni震furuえてもetemo 光hikariをwo探sagaすよsuyo
果haてないtenai願negaいこそがikosoga 僕bokuらのrano真実shinjitsuだからdakara
やがてyagate世界sekaiがga終oわるそのwarusono前maeにni 君kimiのno手teをwo差saしshi出daしてshite
辿tadoりri着tsuいたita湖mizuumiでde
ゆっくりyukkuri 瞳hitomiをwo閉toじたjita…
聞kiこえるよkoeruyo 満miちているchiteiru
幾千ikusenものmono祈inoりri
張haりri詰tsuめてくmeteku空soraをwo このkono身miにni纏matoうu時toki
散chiりばめられたribamerareta運命unmeiのno欠片kakeraがga踊odoるよruyo
果haてないtenai孤独kodoku抱daいてite彷徨samayoってtte見miつめtsume合aえたんだetanda
守mamoってtte はぐれそうなhaguresouna未来miraiへhe放hanaつtsu 最後saigoのnoプレリュpureryuードdo
止toめどなくmedonaku走hashiるru 始hajiまりのmarino予感yokan
想omoいをiwo重kasaねてnete 飛toびbi立taとうよtouyo 彼方kanataへhe
永遠eienなんていらないnanteiranai 今imaをwo君kimiといられるならtoirarerunara
すべてをsubetewo失ushinaってもttemo このままkonomama鳴naりri響hibiいてiteプレリュpureryuードdo
果haてないtenai願negaいこそがikosoga 僕bokuらのrano真実shinjitsuだからdakara
やがてyagate世界sekaiがga終oわるそのwarusono前maeにni 君kimiのno手teをwo差saしshi出daしてshite