美貌の罠 歌詞 Original Love ふりがな付

Doorの向むこうで月つきがざわめく妖あやしい迷宮めいきゅう
脱ぬいだ服ふくまで生いき物もののように潤うるおう表情ひょうじょう
Kissがふたりを支配しはいしてゆく激はげしい本能ほんのう
声こえを殺ころして名前なまえ呼よびあう隠かくれた感情かんじょう
もっと ここへ もっと ここへ

天使てんしの羽はねが消きえた背中せなかに見みつけた反応はんのう
誰だれも知しらないいまを探さがして逃のがれる幻想げんそう
何処どこへ 何処どこへ 何処どこへ 何処どこへ

愛あいしあう鎖くさりから もうほどかれていいはずさ
孤独こどくさえ ふたりで 許ゆるそうか ふれあおうか

あてのない夢ゆめよりも そう ここにある輝かがやきを
この胸むねが離はなさない いいのさ それでいいのさ

どんな答こたえも今夜こんやはいらない 溶とけ合あう欲望よくぼう
白しろい肌はだより綺麗きれいなものは忘わすれる瞑想めいそう
もっと ここへ

愛あいされる痛いたみなら もうあずけてもいいはずさ
変かえられない昨日きのうは 捨すてようか 忘わすれようか

抱だきしめて欲ほしいだけ そうなによりもただ深ぶかく
この胸むねが離はなさない いいのさ それでいいのさ

愛あいし合あう鎖くさりから もうほどかれていいはずさ
孤独こどくさえふたりで 許ゆるそうか ふれあおうか

あてのない夢ゆめよりも そうここにある輝かがやきを
この胸むねが離はなさない いいのさ それでいいのさ