楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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細川たかし
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北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい 今夜の恋は煙草の先に
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細川たかし
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「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに
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細川たかし
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飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが
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細川たかし
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津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや
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細川たかし
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私バカよね おバカさんよね うしろ指 うしろ指 さされても
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細川たかし
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アホイヤアー アアア・・・ アアア・・・ イヨマンテー
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細川たかし
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あんなにいい女 ふたりといない なんで消せよう恋の 恋の火を 未練ごころを
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細川たかし
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だめよそこまで 近づいちゃ あなただけにあげる 恋だけど 過去があります
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細川たかし
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おそ松のズボンを カラ松がはいて チョロ松のシューズを 一松 取っ替えて
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細川たかし
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指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして くれた奴 別れの苦しさ
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細川たかし
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淋しがりやの お前を 一人にさせて 来たくはなかった 気ままなくらしで
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細川たかし
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蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー
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細川たかし
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佐渡へ佐渡へと 流れる雲に のせてゆきたい わたしのこころ 離れて四十九里
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細川たかし
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汗と涙を流した数で 明日の勝負に賭けてみろ 運命の星はめぐるとも いのち燃やせよ男花 未来をつくる
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細川たかし
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生者必滅 この世は夢かまぼろしか 櫻の花の 散るごとくなり 山が動く
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細川たかし
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夫がいます 子がいます それでもわたしは 女でいたい ゆるしてください
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細川たかし
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逢いたい ひとめ逢いたくて はるばると海峡 星と流れて 越えてきた
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細川たかし
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吹雪舞い散る 北の海 今日もしばれて 冬嵐 一の糸・・・
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細川たかし
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うちの父ちゃんは サラリーマン 満員電車が 我が人生 足も踏まれりゃ
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細川たかし
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年に一度は 必ず通る 誰がつけたか 母恋鴉 行こか戻ろか
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細川たかし
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明日のゆくえ さがしても この眼に見えぬ さだめ川 あなたの愛の
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細川たかし
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冬の夜道を 吹雪の駅を 帰るあてない 夜汽車に乗った 遠い汽笛に
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細川たかし
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ハアー お国自慢の じょんがら節よー 若衆唄えば 主人の囃子
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細川たかし
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椿咲く 春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港に 涙の雨が降る
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細川たかし
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人の心は紙風船 破れやすくて カラッポで 空気入れられ ふくらんでお尻たたかれ右左
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細川たかし
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波をくだいて 漁場につけば 吹雪荒波 日本海 お国自慢の
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細川たかし
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風が下から 烈しく吹いて 龍飛岬に 雪が舞う 惚れたあんたを
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細川たかし
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別れられない あなたが好きよ 身体が火となる 湯けむりの宿 どうにもならない
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細川たかし
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ふところふかく おまえを抱いて なんにも言うなと ふさいだ唇よ 躰をメスで
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細川たかし
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手紙一つ残し 都会に別れを告げ 痛めたこの胸 抱きしめながら 人恋しさに
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細川たかし
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(ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ
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細川たかし
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腰に結んだ 一本綱に 命あずけた 荒くれ鴎 かしぐ舳先に
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細川たかし
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酒が面影 ながすなら とうに消えてた 泣きぼくろ 男なみだは
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細川たかし
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旭川に 来た頃は 俺は一人で 淋しかったぜ 冬は冷たく
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細川たかし
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風が舞う 雲が飛ぶ 荒波を 波止場にのがれ 女の胸に
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細川たかし
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悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ
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細川たかし
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あー あー あー 一、ツイているとか ああいないとか
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細川たかし
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博多女が 花ならば 落ちる手前の 紅椿 帯を解く手も
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細川たかし
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津軽平野の短い夏を 惜しむ心が踊らせる 天下無敵の夏祭り ねぶた祭りだよ。 ラッセラー
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細川たかし
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ドンと舳先で 砕ける波を 被りゃ飛沫が 命の華になる 千島海流
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細川たかし
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純な女の ながした泪の数は 夜空の 星より多いと 言ってたあの子
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細川たかし
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新宿は 西口の 間口五尺の ぽん太の店が とうとうつぶれて
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細川たかし
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許してください ごめんなさい 鍵はかえして おきました 忘れてください
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細川たかし
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人は誰でも 倖せが似合う 苦労枕に 夢見るのもいいさ がまんくらべだね
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細川たかし
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この手に抱けば 折れそうな 細い体のやつだった 指もふれずに 別れて来たと
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細川たかし
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浮くも沈むも 小さな駒に 賭けてひとすじ この道を 先手必勝
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細川たかし
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あやいろ なないろ 恋のいろ 雨はしんしん 泣きぬれて
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細川たかし
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定置 刺し網 漁場の空で 今日も輪を描く 北の鳥
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細川たかし
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からくりかるたは もう終わり 手のひらの 先から こぼれて消えました
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細川たかし
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とまどう時に 上目づかいで 爪をかむ くせはなおって ないんだね
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細川たかし
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あなた教えて 私の行く道を いまのままで ついて行けば 明日が来ますか
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細川たかし
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いのち温めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て
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細川たかし
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桜の花のような 小雪がふりかかる お前のおくれ髪を この手で なでつける
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細川たかし
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はてさて人生七曲がり 乗り切れ大地の恵み有り そこそこ高嶺を超えて来た 富士ヤマ明日も日本晴れ
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細川たかし
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はてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや
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細川たかし
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都会暮らしに ほとほと疲れ 故郷へ帰ると 心を決めた むかしなかった新幹線が
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細川たかし
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別れ間際には 無傷じゃいられない やるせないお互いに 涙の初恋
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細川たかし
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涙いっぱい 目にためて 心細げに 手を握る なんでひとりで
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細川たかし
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チラチラ雪が 降る夜は あいたいあいたい あの人に 路地に流れる歌も凍る
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細川たかし
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なぐる風 ゆする風 怒涛さかまく 日本海 雪のつぶてが
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細川たかし
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乗せて下さい この世の川を 渡り切るには 舟がいる えにし結んだ
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細川たかし
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風が 風が走る 雪が 雪が舞う 白い大地をふるわせて
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細川たかし
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北国の 旅の空 流れる雲 はるか 時に
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細川たかし
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生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで
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細川たかし
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海が二人を 引き離す とても愛しい 人なのに 波止場を出て行く
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細川たかし
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飲ませて下さい もうすこし 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つというの
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細川たかし
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山の谷間に 残る冬 津軽は 今まだ 寒かろう
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細川たかし
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〽イヤー イディアー 津軽 津軽富士 ヤエー
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細川たかし
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♪松前江差の 津花の浜で ヤンサノエー ♪好いた同士の
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細川たかし
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サーエー 海峡渡れば 竜飛崎 漁火仰いで 男は歌う
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細川たかし
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窓の氷柱を 二つに折って 酒にぶちこみ一気に飲み干す 茶碗酒 時化には勝てない
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細川たかし
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ゆうべあなたの 夢みて泣いた 小雨そぼふる 夜明けごろ 別れていくとせ
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細川たかし
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この蒼い空には希望があるから ゆっくり歩いて行けばいい いつでもそばにわたしがいるから 疲れた子供は瞳を閉じる
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細川たかし
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ニャニャンがニャン アソレ ニャニャンがニャン アソレ ゴロゴロニャンときて
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細川たかし
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雨が降るから 泣けるのか 恋の重さに 泣けるのか 逢えば死ぬほど愛されて
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細川たかし
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泣きたい時もあったよな 楽しい時もあったよな 一に辛抱 二に辛抱 何が何でも勝つんだと
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細川たかし
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運命という名の人の世の 涙がふたりをおし流す もしもあなたにはぐれたならば 生きてゆけないわたしなの 死ぬまで一緒
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細川たかし
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あの人を 悪く言わないで 愛し足りない 私が悪い おバカさんねと
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細川たかし
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夜を走る列車は 窓の外も見えずに 長い旅に 疲れた夢 急ぐ故郷
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細川たかし
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俺と別れた その足で ほかの男に 逢いに行く 筋は決まってたるくせに
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細川たかし
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夜汽車にゆられ 深酒してる 何処行くあてない 旅ふたり もうすぐ消えそうな
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細川たかし
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あなたを訪ねて 急ぐ旅の汽車の窓から バカだな 夜明けの海 私は見つめていました
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細川たかし
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おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい
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細川たかし
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この川がどこへ 流れてゆこうとも 岸を離れた 夫婦舟 愛しあう……
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細川たかし
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好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終わりですね 逢いたくて恋しくて
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細川たかし
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今日は 愛でたい 門出の日 泣き虫だった 娘だが
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細川たかし
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南アルプス 青いやまなみ 天と大地を 結ぶ山あり 生きる厳しさ
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細川たかし
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ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 強く {気高:the
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細川たかし
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愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと
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細川たかし
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振りむくな 振りむくな みれんになるから 振りむくな 雨の港で
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細川たかし
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胸の漁火 哀しく灯る 北の港は 今日も雨 あなた
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細川たかし
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燃える松明 裸でかつぎ 闇の石段 かけのぼる あばれ太鼓の
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細川たかし
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吠えてぶつかる 暴れ波 弾き飛ばして 胸張る岩よ 絣一重に
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細川たかし
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俺の人生 旅から旅へ 苦労 山坂 幾つも越える
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細川たかし
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あなたを信じて傷ついた 女心は淋しく悲し 夜毎の夢にまぼろしに 命も泪も凍ってしまう ああ
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細川たかし
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愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅
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細川たかし
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傘の要らない 恋雨が 胸をつきさす 朝の駅 手枕ゆえに
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細川たかし
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荒ぶる波は 雪まじり 時化て沖には 船もない 能登の女は
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細川たかし
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生まれ北海 荒海育ち 酒と喧嘩は 他人には負けぬ 誰が
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細川たかし
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キャンドル・ライトが ガラスのピアスに反射けて滲む お前彼の腕の中踊る 傷心 Saturday
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細川たかし
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涙 黒髪 えりあし おくれ毛 小指
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細川たかし
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秋の夜々 月は一夜でまるくなる はらはらりと 大鴉の啼く声が 花梨の三味線
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細川たかし
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だめよそこまで 近づいちゃ あなただけにあげる 恋だけど 過去があります
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細川たかし
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いつかどこかで おまえと もういちどだけ 逢いたい あの幸せの夜は
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細川たかし
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洞爺ナー ハァー登別 中山峠ヨー 中に蝦夷富士 聳え立つ
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細川たかし
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波のしぶきに 銀鱗が咲いて 度胸一番 北海漁場 海の仕事は
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細川たかし
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足跡残して 儚く消えた 瞳の裏には あなたがいます 密かな雪の音
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細川たかし
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わたしひとりの あなたにしたい それはやっぱり むりですね 逢えば指の先までも
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細川たかし
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もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど
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細川たかし
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ひさかたぶりの 恋宿り 北の湯どころ 銀山へ 湯けむり
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