北斗ほくとの向むこうに きみがいる
生いきる証あかしを 熱あつい何なにかを
海うみに求もとめた 旅立たびだちを
わかってくれて ありがとう
きみのためにも ゆかねばならぬ
波瀾万丈はらんばんじょう おとこの潮路しおじ
嵐あらしの向むこうに きみがいる
海うみを愛あいして 海うみに分わけ入いる
海うみの苦労くろうの 七重ななえ八重やえ
信しんじてくれて ありがとう
きみのためにも 耐たえねばならぬ
波瀾万丈はらんばんじょう おとこの潮路しおじ
夕陽ゆうひの中なかにも きみがいる
人ひとの願ねがいを 天てんの恵めぐみを
海うみにつなげる 修羅しゅらの身みを
わかってくれて ありがとう
きみのためにも 成なさねばならぬ
波瀾万丈はらんばんじょう おとこの潮路しおじ
北斗hokutoのno向muこうにkouni きみがいるkimigairu
生iきるkiru証akashiをwo 熱atsuいi何naniかをkawo
海umiにni求motoめたmeta 旅立tabidaちをchiwo
わかってくれてwakattekurete ありがとうarigatou
きみのためにもkiminotamenimo ゆかねばならぬyukanebanaranu
波瀾万丈haranbanjou おとこのotokono潮路shioji
嵐arashiのno向muこうにkouni きみがいるkimigairu
海umiをwo愛aiしてshite 海umiにni分waけke入iるru
海umiのno苦労kurouのno 七重nanae八重yae
信shinじてくれてjitekurete ありがとうarigatou
きみのためにもkiminotamenimo 耐taえねばならぬenebanaranu
波瀾万丈haranbanjou おとこのotokono潮路shioji
夕陽yuuhiのno中nakaにもnimo きみがいるkimigairu
人hitoのno願negaいをiwo 天tenのno恵meguみをmiwo
海umiにつなげるnitsunageru 修羅syuraのno身miをwo
わかってくれてwakattekurete ありがとうarigatou
きみのためにもkiminotamenimo 成naさねばならぬsanebanaranu
波瀾万丈haranbanjou おとこのotokono潮路shioji