ころげておちて 逃にげるやつ
はいつくばって のぼるやつ
人ひとの生いきざま この坂道さかみちは
うつしだすのさ ためすのさ
負まけてたまるか 男坂おとこざか
ふるさと遠とおく 裏山うらやまで
遊あそんだ頃ころが 懐なつかしい
汗あせにまみれた あの坂道さかみちを
なんで忘わすれて なるものか
それも試練しれんだ 男坂おとこざか
ほんとの夢ゆめが ほしいから
堪こらえて今いまは 行いくだけさ
変かわる季節きせつも この坂道さかみちで
俺おれを待まってる 花はなと風かぜ
命いのち燃もやして 男坂おとこざか
ころげておちてkorogeteochite 逃niげるやつgeruyatsu
はいつくばってhaitsukubatte のぼるやつnoboruyatsu
人hitoのno生iきざまkizama このkono坂道sakamichiはha
うつしだすのさutsushidasunosa ためすのさtamesunosa
負maけてたまるかketetamaruka 男坂otokozaka
ふるさとfurusato遠tooくku 裏山urayamaでde
遊asoんだnda頃koroがga 懐natsuかしいkashii
汗aseにまみれたnimamireta あのano坂道sakamichiをwo
なんでnande忘wasuれてrete なるものかnarumonoka
それもsoremo試練shirenだda 男坂otokozaka
ほんとのhontono夢yumeがga ほしいからhoshiikara
堪koraえてete今imaはha 行iくだけさkudakesa
変kaわるwaru季節kisetsuもmo このkono坂道sakamichiでde
俺oreをwo待maってるtteru 花hanaとto風kaze
命inochi燃moやしてyashite 男坂otokozaka