若わかいうちなら 傷きずだらけ
逆さからう風かぜも いいだろう
それで世間せけんの 裏うらの裏うら
見みえたらでっかく 飛とび出だせる
いのちを燃もやして ぶつかれや
背中せなをやさしく 押おしながら
姿すがたを見みせない 風かぜがいる
まるで人生じんせい 影かげのよに
寄より添そう君きみに ありがとう
歩あるいていこうや 踏ふんばれや
巡めぐる季節きせつの 花はなと夢ゆめ
忘わすれず風かぜは つれてくる
人ひとは誠実まことに 生いきてこそ
自分じぶんの道みちで 春はるを呼よぶ
明日あしたに向むかって 頑張がんばれや
若wakaいうちならiuchinara 傷kizuだらけdarake
逆sakaらうrau風kazeもmo いいだろうiidarou
それでsorede世間sekenのno 裏uraのno裏ura
見miえたらでっかくetaradekkaku 飛toびbi出daせるseru
いのちをinochiwo燃moやしてyashite ぶつかれやbutsukareya
背中senaをやさしくwoyasashiku 押oしながらshinagara
姿sugataをwo見miせないsenai 風kazeがいるgairu
まるでmarude人生jinsei 影kageのよにnoyoni
寄yoりri添soうu君kimiにni ありがとうarigatou
歩aruいていこうやiteikouya 踏fuんばれやnbareya
巡meguるru季節kisetsuのno 花hanaとto夢yume
忘wasuれずrezu風kazeはha つれてくるtsuretekuru
人hitoはha誠実makotoにni 生iきてこそkitekoso
自分jibunのno道michiでde 春haruをwo呼yoぶbu
明日ashitaにni向muかってkatte 頑張ganbaれやreya