芸者ブルース 歌詞
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ひろいこの世よも 二人ふたりだけ
じっと握にぎった 手てと手てのサイン
知しっているのも アー 二人ふたりだけ
泣ないていたのか わたしとともに
壁かべのやつれた 影法師かげぼうし
活いけた牡丹ぼたんの 花はなびら散ちって
君きみに逢あえない アー 日ひがつづく
恋こいのブルース あなたと踊おどる
夢ゆめもたのしい 春はるの宵よい
浮名うきな立たて立だて 立たて立だて浮名うきな
締しめたこの手てが アー 離はなさりょか
馬骨
2023/02/01 13:18
1952年(昭和27年)西條八十作詞、古賀政男作曲の歌である・・踊りましょうよ抱かれて抱けば、広いこの世も二人だけ、じっと握った手と手のサイン知っているのもアー二人だけ・・泣いていたのか影法師活けた牡丹の花びら散って、君に逢えないアー日が続く・・恋のブルース貴方と踊る、夢も楽しい春の宵、浮名立てたて立てたて浮名締めたこの手が離さりょか・・社交ダンスなどが入って来た当初ははん子さんのような芸者さんが、男性と組んだのが初めであろう・・