アダンの葉はっぱで 作つくられたパナマ帽ぼう
俺おれはそれだけあればいいさ そこがふるさと
飛とび乗のるよ移民船いみんせんに 今いまも昔話むかしばなしじゃないさ
生いきていたいから働はたらくのさ 金かねの為ためじゃない
みんな行いってしまうよ だれも来きてはくれない
だからここから 荷物にもつをまとめて サラバおサラバさ
Oh 灼熱しゃくねつのひび割われた大地だいちに 落おちた
汗あせも一滴いってきの 水みずだと信しんじよう
そう アダンの木陰こかげさ パナマ帽ぼうをかぶって
みんな行いってしまうよ だれも待まってはくれない
だから明日あしたも 時代じだいの十字路じゅうじろですれ違ちがうだけさ
Oh 旅立たびだちは逃にげ出だすことだったと しても
遥はるか紺碧こんぺきの 海うみが腹はらをくすぐる
Oh 灼熱しゃくねつの太陽たいようよこの身みを こがせ
どんな苦くるしみも 痛いたみにも負まけない
そう アダンの木陰こかげさ パナマ帽ぼうをかぶって
そう アダンの木陰こかげさ パナマ帽ぼうをかぶって
アダンadanのno葉haっぱでppade 作tsukuられたraretaパナマpanama帽bou
俺oreはそれだけあればいいさhasoredakearebaiisa そこがふるさとsokogafurusato
飛toびbi乗noるよruyo移民船iminsenにni 今imaもmo昔話mukashibanashiじゃないさjanaisa
生iきていたいからkiteitaikara働hataraくのさkunosa 金kaneのno為tameじゃないjanai
みんなminna行iってしまうよtteshimauyo だれもdaremo来kiてはくれないtehakurenai
だからここからdakarakokokara 荷物nimotsuをまとめてwomatomete サラバsarabaおoサラバsarabaさsa
Oh 灼熱syakunetsuのひびnohibi割waれたreta大地daichiにni 落oちたchita
汗aseもmo一滴ittekiのno 水mizuだとdato信shinじようjiyou
そうsou アダンadanのno木陰kokageさsa パナマpanama帽bouをかぶってwokabutte
みんなminna行iってしまうよtteshimauyo だれもdaremo待maってはくれないttehakurenai
だからdakara明日ashitaもmo 時代jidaiのno十字路juujiroですれdesure違chigaうだけさudakesa
Oh 旅立tabidaちはchiha逃niげge出daすことだったとsukotodattato してもshitemo
遥haruかka紺碧konpekiのno 海umiがga腹haraをくすぐるwokusuguru
Oh 灼熱syakunetsuのno太陽taiyouよこのyokono身miをwo こがせkogase
どんなdonna苦kuruしみもshimimo 痛itaみにもminimo負maけないkenai
そうsou アダンadanのno木陰kokageさsa パナマpanama帽bouをかぶってwokabutte
そうsou アダンadanのno木陰kokageさsa パナマpanama帽bouをかぶってwokabutte